本は通販ではなく店舗で購入派です。

北海道という土地柄、通販で本を買っても届くのに3〜5日かかります。
「読みたい！」と思ってからのタイムラグが長すぎて、届く頃には読みたい熱が下がっているのもなんだか虚しくなります。
通販を使う時は、実店舗で購入できないときだけ。

また、最近の本屋アプリの優秀さには感動すら覚えます。

【アプリでできること（例：丸善・ジュンク堂・文教堂系列「hont」アプリより）】
・欲しい本リストが作れる
・欲しい本が近隣の店舗に在庫があるかどうかわかる
・店舗の検索端末を使わなくてもアプリでどこの棚にあるかわかる
・取り置き/お取り寄せができる

無駄に歩き回って探したり、検索端末が先に使われていて待たされたり、数少ない店員さんを探したり話しかけたり…などのストレスがこのアプリのおかげでほぼ無くなりました。

今年はコロナということもあり、不特定多数の人が触る検索端末を使わず、店員さんにも極力話さなくて済んだので大助かり。

本屋さんへも人が少ない時間帯に行くようにしていたので、いつも以上に本が探しやすく楽しくなりすぎて他の本棚も巡ってしまい、予定していた以上に買いすぎてしまうことも多くありました。

いろいろな本棚をめぐり、たくさんの本の中から知らなかったものや昔欲しかったものなどに出会えるのは、通販には替えることができない喜びと楽しさがあります。

北海道の本屋さんもそこそこ大型の店舗もありますが、以前東京旅行で通りがかりに見つけて行った八重洲ブックセンターはビル8階全部が本屋というあまりの大きさと蔵書の多さに大感激でした。

コロナ終息がいつになるかわかりませんが、ぜひとも八重洲ブックセンターで一日滞在満喫をしてみたいものです（来年行けるか？！）。