落雁の帯留め

Kyoto
デザイナー
トキメキ☆通信
Erico

こんにちは!本日は雑誌にも載った『落雁の帯留め』について書こうと思います。

私は京都に住んでいて、いろんなお仕事をされている方とコラボしたりしています。

落雁の帯留めを形にしたきっかけは京都の老舗 呉服店と何かできないかと相談されたことだったと思います。

フェイクスイーツを作ったりしていることは事前にお伝えして、見せてもいたので『和菓子』で着物のワンポイントになる帯留めはどうだろう?ってなったんです。

実際には本物と対して見分けがつかず、謝って食べちゃうかも?という出来上がりに。

 

評判も良く、お土産物屋さんや美容院にも置いていただきました。

かんざしやキーホルダーなども制作し、雑誌にも掲載されました。

 

それが7年ほど前の話。

そしてまた、今年に入ってSNSを通して知った方からまた新しい注文をいただきました。

過去の記事を上げることで新しい出会いが生まれたりするのもネットの世界ではあるあるですね。

今回はスーツとかのワンポイントにほしい!ってまさかの洋服とのコラボレーション!!!!

ラペルピンって言うらしいですね。

もうすぐ桜のシーズンだから時期もぴったり。

和服から洋服へ。時代も変わったし全てのやり方も変わっていく!

作る私もワクワクしています!

 

プロフィール
デザイナー
Erico
京都在住 父が彫刻家・母がオリジナルブランドを持ち、弟は役者をしています。幼少期から家族で行く先には芸術やクリエイティブな空間が常にありました。 ハンドメイドは物心ついた時から遊び感覚で始め、イベントに参加したり雑誌などに掲載された事が何度かされました。企業やショップなどとコラボもしています。

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