春を感じる商品制作

Kyoto
デザイナー
トキメキ☆通信
Erico

だいぶ暖かくなって梅の花が咲き、桜の開花ももうすぐかな?と楽しみにしている今日この頃。

春の季節を感じる商品に『桜』はよく使われています。薄いピンクの魅力的な花。

イラストや染め物、ガラス細工やタトゥーなどジャンルを問わず愛されているデザインです。

タイトルにある『春を感じる商品制作』に桜は欠かせません。

では、そのほかに代表的なものは何かを考えてみました。

 

行事やイベントとしてはひな祭りや花見、卒業・入学、イースターなどが代表的でしょうか?

イースターは兎やひよこ、カラフルな卵などが可愛いですよね。

近年ディズニーランド&シーでもイースター時期はひよこのキャラクターが登場するようになりました。

基本パステルカラーを使用されているイメージが強いです。

日本ではあまりポピュラーなイベントではありませんが雑貨や製菓店などで春に見かけることがありますね。

 

アクセサリーやファッション、インテリア雑貨などに多いデザインモチーフには『苺』も多い気がします。

苺と言っても通常の赤いものだけでなく、ピンクやホワイトなどもあってバリエーションも豊富。

丸々のものやカットされたもの、イチゴの形がハートになっていたりとアイデアも様々です。

 

物の見方や感じ方は人それぞれ。何がヒットするかは作ってみなきゃわからない。

春をデザインするならど何を形にしますか?

 

 

 

 

 

 

プロフィール
デザイナー
Erico
京都在住 父が彫刻家・母がオリジナルブランドを持ち、弟は役者をしています。幼少期から家族で行く先には芸術やクリエイティブな空間が常にありました。 ハンドメイドは物心ついた時から遊び感覚で始め、イベントに参加したり雑誌などに掲載された事が何度かされました。企業やショップなどとコラボもしています。

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