WEB・モバイル2020.04.07

リモートワークについて

広島
WEBデザイナー
Webデザイナーが技術以外で学んだ大切なこと
まめ

こんにちは。ガーリー専門デザイナーのまめです。

コロナウイルスの影響でリモートワークを導入する会社が増えましたよね!!
オンライン会議ツールのひとつのzoomでは新機能の女の子の顔になったり、ジャガイモに変身できたりする機能ができていてtwitterで話題になっていました。

会社の人の前でふざけた機能は使いづらいですが、薄っすら化粧をしてるように見える機能もあってこれは女性は嬉しいですよね♪

皆さんはこのリモートワークについてどう思いますか?
わたしは、リモートワークで可能な会社はこれを気にリモートワーク化をしたらいいと思います。

ですが、完全にリモートワークにするのはいろんな問題ももちろんあると思います。
まず第一にリモートワークが可能な会社だけで考えると、

1.周りの目がないためサボってしまう
2.コミュニケーションの行き違い

この2つが個人的には大きな問題かと思います。
リモート環境は今回のような緊急時では整えるのが難しいと思いますが、リモートワーク前提の会社となれば会社がある程度補助してくれたりすれば問題ないかと思っています。

まず1つ目、周りの目がないためサボってしまう。
個人差はあると思いますが、わたしは会社にいるときほどずっとは集中できないです。
個人で仕事を受けるときでも、ある程度作業を進めて少し休憩を挟んでまたちょっと作業して〜
な感じで仕事をしてることが多いです。

個人の仕事だと制作物単位でお金をいただくことが多いので期日までに完成できればいいですが、会社ではほとんど時給だと思います。

そうすると、会社と同じくずっと仕事をしなくてはいけないけどサボってしまう人が出てしまうのをどう管理したり解決するのだろうかと疑問に思います。

個人的には一日のノルマ制の方がやりやすいですが、それも個人差でノルマの多い少ないがでてきてしまうから難しいですよね。。。

2つ目にコミュニケーションの行き違いが起こると思います。
リモートだとチャットツール(ChatWorkやSlackなど)を使う会社が多いかと思います。
メールと違って履歴がたどりやすいしやり取りがしやすいです。

ですが、文章だと直接話すのと違い温度感がわかりづらくなります。
絵文字とか顔文字を使えば緩和されますが会社の人との関係によっては使いづらいですし。。。

あとは、言語化するのが苦手だったり、わかってる人からわからない人へ伝えるときに指示やコミュニケーションの行き違いが発生すると思います。

文章を事細かくしないと人によっては違う捉え方をしてしまったり、伝え漏れがあったりすると後々大問題に発展するかもしないです。

そう考えると、文章だけのコミュニケーションになれる必要がありますよね

この他にも、著作権や個人情報などの問題もあるしリモート化するのって意外と難しいですね。
でも、できるところはどんどんしたほうが良いと感じました。

プロフィール
WEBデザイナー
まめ
アパレル販売員から未経験でWebデザイナーに転職 クリエイター支援イベントの運営にも積極的に参加 現在は、ガーリー専門デザイナーとして会社員と副業フリーランスの二足のわらじで活動中 将来的には地域活性化のしごとに携わりたい

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