レジ袋有料化について考えてみた。
こんにちは。ガーリー専門デザイナーのまめです。
7月に入り、レジ袋の有料化がはじまりましたね。
スーパーではレジ袋の有料化が前からあったのでエコバッグを使っていたのですが、スーパーの帰りに薬局で買い物する時にエコバッグがすでにいっぱいでレジ袋を購入することになって、もう1つエコバッグいるなーと感じるようになりました。
皆さんはお買い物どうしていますか?
そもそもなぜレジ袋が有料化になったのか、簡単に言うとCO2削減やら資源の節約やらの地球温暖化防止のためらしいです。
この対策自体は良いことだと思うのですが、レジ袋の「有料化」というのがなんとなく増税と同じような捉え方に感じました。
大した額ではないけれどなんとなくレジ袋を購入することが「負」のイメージに感じるし、搾取されているような感じもします。
個人的には家のゴミ箱にかぶせるためにスーパーや薬局などのレジ袋を利用していたので、スーパーの袋サイズの袋をお店で購入して同様に使用するようになったので、少し不便になったようにも感じています。
地球のためとは理解できるし、良いことだとは思うのですがもっとプラスのイメージになれば良いなあと思います。
エコバッグも可愛いものや機能性の良いものもたくさんありますが、どこか所帯じみた感じや男性や若い人が持ちづらい印象があります。
きっとエコバッグ自体はこれからももっとスタイリッシュになっていったり、機能性が上がっていたりと進化していくのだろうと思います。
でも、エコバッグやレジ袋を使わないという文化?生活様式が定着するのはなかなか難しそうだなあと思います。
女性が特にだと思いますが近年では生活感がないような自然に溶け込むことやフォトジェニックが重要視されていると感じるので、それをうまく活用できるようにしていけたらいいんじゃないかと思います。
とはいえ、全くどんな風にすれば良いのかはこの記事を書きながらも思いつかなかったのですが。。。
なにが言いたいかというと、レジ袋有料という負のイメージでの対策というよりはみんなが自然とそうしていけるライフスタイルの提案を考えたいということでした。
そういえば、エコボトルはペットボトル有料化とかないのにいつの間にか定着していましたね。
また、エコボトルはなぜ定着したのかも調べてみようと思います。