東日本大震災で福島第一原発事故による全町避難を経験した福島県広野町の人々の“いま”を伝えるドキュメンタリー映画『春を告げる町』。2016年から1年かけて撮影され

金沢市の中心部から西北へ車を30分ほど走らせると日本海が見えてきます。たどり着いたのは、藩政期には北前船の寄港地として発展した港町の大野町。千葉県の野田や銚子、

ニューヨークは新型コロナウイルスの感染者が減ってきており、レストランのオープン（飲食はアウトドアスペースでのみ）や、海開きが始まるなど、自粛生活を緩めている傾向

　渋谷といえば、我らがフェローズの本拠地・恵比寿の隣で、「若者と多様性の街」であることは言わずと知れているだろう。渋谷駅前にある青ガエルの話は以前紹介したが、今

「やられたらやり返す。倍返しだ！」 7月から放送されている「半沢直樹」にハマっている。おなじみのフレーズに「待ってました！」と懐かしさを感じた方も多いのでは。

今日から、8月ですね。ただでさえ暑いこの時期、今年は外出時にマスク、海もプールもちょっと遠慮しちゃう…。そう思うと、余計に身も心も蒸し暑いです。 そんな夏の夕方

ポテトサラダ作るのは簡単？ 「母親だったらポテトサラダくらい自分で作ったらどうだ」 母親の多忙さを理解しえない男性の心ない発言がツイッター上で紛糾し、一躍注目さ

　何か特別なものを獲得した時に見える輝きがある。ここ5年間で観た三浦春馬の3つの舞台でそれを見た。想像を絶する苦闘の果てに、まるで自然にまとっているようにさえ見

先月公開した記事「キャラクターに見るイメージの力」で、キャラクターと服装の関係について触れました。 今日も日本の服飾文化について少しご紹介しようと思います。 海

みなさん、なめんなよ!   コロナ自粛からしばらく、気がつけば近所のコンビニはいつも盛況です。 いや、これは盛況というのだろうか。 正しく描写するとコ

今回は独断と偏見で選ぶ「映画でデザイン」のお話です。フィルムっぽくやフィルムライクにという言い方をする人が結構いるのですが、その言葉がさしている質感と実際の映画

広島の地元企業を中心にWebサイト制作、Webマーケティングを手掛ける株式会社 TomTak（トムタック）。顧客の事業に貢献するWebサイト支援に「成果報酬型」

インターネットメディアや紙媒体のデザインから、映像モーショングラフィックまで、広告を主体とした幅広いデザイン制作を行う有限会社NONESUCH（ノンサッチ）。マ

ぷかぷかアヒルや、ぴょこぴょこカエル、イヌ顔の工作のりの容器やラムネ菓子のボトルも、造形作家・安居智博さんの手に掛かると全身可動のスーパーヒーローフィギュアに変

株式会社「DOKUTOKU460（どくとくヨンロクマル）」は、沖縄のアートディレクター、城間英樹（しろま ひでき）さんが率いるデザイン会社です。ジンベイザメやマ

リモート生活も早５ヶ月目。マスクなしで暮らしていた頃がもうずいぶん昔に思えてきました。頭よりも先に体が新しい生活様式（最近都知事は「新しい日常」とか言っています

　毎日が誰かの誕生日だし、命日でもある……というのはよくある話。「日常」「普通」「当たり前」、それでも誰かにとっては特別なものがあるかも知れない。 ファミマのプ

ご覧になった方も多いと思う。 先月、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズが3週に渡って放送されていた。 魅力

先日、ムスコたっての希望で「ソニック・ザ・ムービー」を観てきました。 セガの青いハリネズミなアイツの、実写版映画です。公開前からソニックの見た目が「ぜんぜん違う

「いつまで持つだろうか・・・」 本作の中で主人公の永田（山﨑賢人）が幾度となく呟くセリフです。演劇の世界で夢を追う主人公の苦悩が集約されている言葉です。 本作は