民族共生象徴空間 ウポポイ
※写真はイメージです
北海道白老郡白老町に7月12日、アイヌをテーマとした複合施設「ウポポイ(民族共生象徴空間)」がオープンしました。
アイヌとは、北海道の原住民族です。
北海道初の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」や、体験型のフィールドミュージアム、集落やチセ(家屋)の再現やプロジェクションマッピングなどさまざまな施設があります。
さっそく、北海道内外の修学旅行生でにぎわっているようですよ。
まさにこの週末は長男が、来月は次男が修学旅行などで見学してくる予定です。
北海道に住んでいるからといって、必ずしもアイヌの文化に触れる機会があるとは限らないのですが(むしろ自分で作らないと関わりがないかも?)、私は何度か触れる経験がありました。観光地に行ったり、アイヌの方とお友達になったりくらいですが。
以前、関わっていた雑誌でアイヌ文化のページを作ったこともあるのですが、広い北海道のいろんなエリアにアイヌの集落やその名残がありました。
昔は「アイヌ民族」って呼んでいた気がするんですが、今は「アイヌの人々」ということが多いような気がします。
さすがに広い北海道。
ひと言でアイヌといっても、道北の人たちと道南の人たちではルーツや文化が違ったりもするようで、単純に一つの民族ということではないようです(諸説あり)。
漫画「ゴールデンカムイ」を読むと少し詳しくなれますよ。
自分が住んでいる地域の歴史や文化を知るのは楽しいですね。
北海道の地名はアイヌ語からきているものも多いんですよ。
札幌はサッ・ポロッ・ペ(乾く・大きい・川)、洞爺はト・ヤ(湖・岸)、神居古潭はカムイ・コタン(神・住処)が語源と言われています。
私の地元、興部(おこっぺ)町はオウコッペ(川尻が合流する)が語源。
北海道の地名にパピプペポの音が多いのはアイヌ語の発音に多い音なのでしょうか?
変わった名前や、難読漢字が多いのはアイヌ語に漢字をあてているからなんでしょうね。
そのほかアイヌ語が語源の難読地名:簾舞、幣舞、忍路、留辺蘂、温根沼、奥潭、止若内、仙鳳趾……キリがありませんね。
ちょっと話がそれてしまいました……。
オープンしたばかりのウポポイは、入場人数を規制したりディスタンスや消毒を徹底したりと、感染対策もばっちりだそうです。
札幌からも高速道路を使えば1時間くらいの距離で足を運びやすいので、次の休日にはぜひ行ってみたいです。
取材の仕事入らないかな……?