何もない札幌大通公園
北海道
ライター・エディター
かーちゃんライターのつぶやきアレコレ
小山佐知子氏
先日、久しぶりに札幌大通公園を歩きました。
見事に何もない・・・・。
気候が良く、一年で一番気持ちが良いこの時期の大通公園がこんなに何もない状態なんて!
通常、札幌大通公園はほとんど一年中何かしらイベントを行っています。
春
・さっぽろライラックまつり
・YOSAKOIソーラン祭
夏
・花フェスタ
・さっぽろ夏まつり
・ビアガーデン
・札幌マラソン(ゴール地点)
秋
・さっぽろオータムフェスト
冬
・さっぽろホワイトイルミネーション
・ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo
・さっぽろ雪まつり
写真を撮ったのは6月5日(金)。
いつもなら5月のライラックまつりでワインを飲んで~、この週末はYOSAKOIソーラン祭のはず。
大通公園にはたくさんの屋台やテント、YOSAKOIの観客席などが作られているはずでした。
そして夏には札幌市民が愛してやまないビアガーデン。
札幌夏祭り、ビアガーデン、札幌マラソンはすでに中止が決まっています(/_;)
いつもは大通公園以外でも本当にたくさんの場所でビアガーデンが開催されるのですが、それもどうなることやら。
会期が3週間もある北海道最大のグルメイベント、オータムフェストはまだ判断がされていないですが、当然めっちゃ密ですし、お客さんはもとより出店者自体が北海道全域から集まってくるので、もし開催できたとしてもいつもと同じ形は難しそう。
うーん、、毎年、ライラックまつりでワインを飲み、あちこちのビアガーデンでビールを飲み、オータムフェストでワインとクラフトビールを飲み、雪まつりでホットワインを飲むのが楽しいのに!
「新しい生活様式」で仕事や学校などは少しずつ再開しつつありますが、イベントはどうなるのでしょう?
新たなイベントの形も模索してほしいですね。
あの密が楽しくもあるんですけどねー。
プロフィール
ライター・エディター
小山佐知子氏
北海道で生まれ育って30ウン年。北海道以外の土地で暮らしたことのない、生粋の道産子です。海と山に挟まれた人口5000人の極田舎出身で時代の流れについていくのにやっとです。