脳タイプと相性について
皆さんは、ご自身が右脳タイプか?左脳タイプか?
なんとなく自覚していますでしょうか?
右脳=直感、感情、柔軟性、創造力など、いわゆるひらめきに優れた部分
左脳=記憶、分析、論理的、言語認識や計算など、いわゆる考察に優れた部分
では、インプットとアウトプットに分けて考えるとどうでしょう?
インプット=相手の話を聞く、態度を見る、空気を読むなど外部の情報を受け取る
(仕事では、打ち合わせ、オリエン、会議など)
アウトプット=話して伝える、行動する、自己表現のバリエーション
(仕事では、アイデア出し、プレゼン、企画提案など)
これを左右どちらの脳を使って行っているか分かる診断が
「うさうさ脳」です。
① まずは左右の手を自然に組んでみます。
下になった方の親指の側の脳が「インプット脳」
(私は右の親指が下なので「う」)
② 次に、左右の腕を自然に組んでみます。
下になった方の腕の側の脳が「アウトプット脳」
(私は右の腕が下なので、こちらも「う」)
③ 1と2の脳のタイプが診断結果です。
(私は、「うう脳タイプ(女)」)
詳しくはこちら→「うさうさ脳診断」
※診断方法、診断結果すべてチェックできます。
うう女のキャッチコピーは「無鉄砲なチャレンジャー」!
女性の中で最もインパクトのあるタイプだそうです。
(おもしろそうな部分だけ引用するのも「うう」ぽい!?)
自分の脳タイプを知っておくと、長所・短所が把握できて
あらゆる場面で活かせるのでオススメ♪
男女、全タイプの結果が出ていますので、ご自身だけでなく、
友人や家族、仕事仲間の結果も知れるとなお良いですね!
ここまでだと、外部サイトの紹介で終わってしまうので、
ラストは私なりの見解を…。
脳タイプの相性で考えてみると、おそらくプライベートは
同じ脳タイプと行動すると楽しい時間が過ごせるのではないかと思います。
(意見の食い違いが少なく、タイミングが似ているので盛り上がる)
仕事では(仕事内容によりますが、クリエイティブの場などでは)、
逆の脳タイプとチームを組むと、自分にないアイデアを出してもらったり、
自分に足りない部分を補ってもらうこともできるなど利点が多そうです。
では、彼氏彼女、配偶者についてはどうでしょう。
こちらは「似た者夫婦」、「割れ鍋に綴じ蓋」ということわざもありますし
「あばたもえくぼ」の時期もありますね。
ほかには
「月とすっぽん」
「蓼(たで)食う虫も好き好き」……(もちろん、悪意はないです)
まあ、人生のパートナーだけは脳タイプではかれなそうですね。
あなたが信じた方とその都度ベストな選択を!Good luck☆彡