防護具、悲喜こもごも
マスクが当たり前の生活になって半年以上経ちますね。
みなさんはどんなマスクをしていますか?
最近はアパレルメーカーや各種ブランドから
オシャレなマスクがたくさん出ています。
柄はもちろん、
素材も、シルク、リネン、コットン、ウール、
水着素材、和紙なんかもあってほんとにバリエーション豊か。
抗菌、撥水、UVプロテクト、デオドラント加工…
機能もいろいろ。
シンプルな白マスクには、チャームをつけて楽しんでいます。
マスクピアスやブローチも欲しいなぁ。
以前は、マスク1,980円(税込)で「高っ!!Tシャツ買えるじゃん」
なんて思っていましたが、高級ブランドから5,000円、7,000円
ときには1万円超えのマスクが出ているので
だんだん何とも思わなくなってきました。
慣れって恐ろしい…。
授業やセミナーなどの講師業のときには、マスクではなく
マウスシールドにしています。
表情が見えること、また声が通りやすいことから
相手に何かを伝える際はとても良い。
(耳が聞こえない方にも良いですね)
しかし、飛沫防止効果的には多少下がるので嫌がる人もいること、
また顔全体を映して検温チェックする機械では
「マスクをしていない」と認識されてしまうことが難点です。
(あと、ちょっとニオイも気になるので頻繁に拭き取りが必要)
フェイスシールドは未体験ですが、
上記と同じデメリットがあるかもしれません。
ヴィトンのフェイスシールドは、モノグラムが印象的!
日本円にして10万円超えです。
壊れたり、盗まれたりしたらショックだわー。
サングラス一体型のフェイスシールドも近未来感がありますね。
NYのデザイナーさんが設計したものだそうで、
今後はさらにファッショナブルに感染防止に取り組む
スタイルになるのではないでしょうか。
最後に、先日あった個人的なマスクエピソードをご紹介します。
美容室に行った際、スタッフさんが全員同じマスクをしていたので
気になって聞いてみると、
「素材がやわらかく、息苦しくない。小顔にも見えてすごく良い」
ということで、一枚850円。早速注文してみました。
届きましたよと連絡があり、渡されたマスクはSサイズ。
Me「え…どうしよう…。S小さいかも…」
美容師さん「大丈夫です!ここの女子スタッフ全員Sで問題ないですから」
帰宅後、つけてみる…
ちっさ!!!!
耳折れるレベルでちっさ!!!
「小顔に見える」ではなく、
「もともと小顔な人がつけていたマスクが良く見えた」
という事実に軽く凹みましたよ…。とほほ。
追記
「小顔効果」「美鼻効果」マスクのすべてを否定するものではありません。
ご了承のほど(笑)