「週」のズレにご用心!
間もなく10月ですね。
私は毎年、10月にスケジュール帳を切り替えます。
年が変わる1月に切り替える場合、年末は超大忙しだし、
お正月はゆっくり過ごしていたい…となると手帳どころではないから。
最近は、スマホでスケジュール管理をする人が増えているためか
手帳コーナーは以前よりラインナップ少なめ…!?
そんな中でもやっぱりスケジュールを手で書き込みたい!
アナログ人間である私のこだわりを発表したいと思います。
① 「10月始まり」であること
10月に切り替えたいので、これは当然ですね。
② 「週間バーチカル」タイプであること
縦に1日の時間軸が印刷されたもの=週間バーチカル
さらに、土日にシゴトが入ることも多いので
平日も土日も同じ大きさがベストです。
今回は、右頁フリーとなっている「週間レフト」との複合タイプを選びました。
③ カバーデザイン
これはその年の好みですね。
でも2019年のシルバーカラーが、暗めのバッグの中でも
探しやすかったので、似たようなデザインをチョイス!
(※サムネ画像参照)
④ 「マンスリー」
これはもう当たり前…どのスケジュール帳にも「1ヵ月」は記されているから
ノープロブレム!!よね~♪
なんて思っていたら、これが実は大問題!!
私は「日曜スタート」のマンスリーが好きなんです。
壁掛けや卓上のカレンダーは、だいたいこのパターンが多いし、
昔から馴染みもあるし。
A/「日曜スタート」の9月
しかし、どのスケジュール帳を見ても、ほとんど「月曜スタート」。
たまーに「日曜スタート」パターンもあるのですが
週間バーチカルじゃないうえに、デザインも好みじゃない。
B/「月曜スタート」の9月
手帳選択の優先順位にそっていくとなると…
くっ…屈しました。。。。
「そんなに重要なことじゃない」と思われた方!
A/「日曜スタート」さんと
B/「月曜スタート」さんの会話を例に挙げましょう。
仮に、今日が9月15日(日)だとしますね。
A/来週の水曜日どうですか?
B/来週の水曜日ですね、空いてますよ。
一見、スケジュールが合致したように感じますが、
A/「日曜スタート」さんの来週水曜=9月25日
B/「月曜スタート」さんの来週水曜=9月18日
危険!!キケン!!
こうなると、きっと「週末」の概念も変わってきますよね。
マンスリーを妥協したワタシ。
10月からは、今週・来週などの言い方をやめて、しっかり
日にちで確認していくことを肝に銘じています。
あっ、最後に!
10月22日(火)は祝日ですので、某社のCMみたいに
休日出勤しないよう、くれぐれもご注意くださいませ。