未来を創るクリエイティブカンパニー「しくみデザイン」総計600万ダウンロードを誇る「リズムシ」開発者・成瀬つばささん入社!
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株式会社しくみデザイン
音で遊べるサービス開発や身近な自然のしくみに関する知見を活かした教材開発に期待~スプリンギンを活用して子どもたちの学び方をシフトチェンジしたい~
株式会社しくみデザイン(本社:福岡県福岡市博多区、代表取締役:中村俊介、以下「しくみデザイン」)は、「しくみでみんなを笑顔にする」という企業理念の下、2005年に誕生した福岡発の未来を創るクリエイティブカンパニーです。「しくみデザイン」は、新世代楽器アプリ「KAGURA(カグラ)」(パソコンのカメラで手や身体の動きを検知し、身体を動かすだけで触れることなく演奏できる新世代楽器)の開発や、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれています。この度、総計600万ダウンロードを誇る音で遊べるメディア・アート作品「リズムシ」シリーズを開発し、文化庁メディア芸術祭新人賞ほか受賞歴多数の「成瀬つばさ」さんが、しくみデザインに入社することが決定いたしました。
成瀬つばささんには、「リズムシ」シリーズを開発した経験から音を活用したサービス開発や、自然観察指導員として活躍した経緯から身近な自然のしくみに関する知見を活かした教材開発などにおいて期待しています。しくみデザインは、クリエイター拡張だけでなく、クリエイターの皆様とともにサービス創出を行う「共創」型を目指しております。そのため、共創型開発を推進するクリエイターの採用ならびに連携強化を引き続き進めてまいります。
総計600万ダウンロードを誇る音で遊べるメディア・アート作品「リズムシ」シリーズ開発経緯
プログラミングを教える家庭教師時代に初期の「リズムシ」が誕生
音大時代にコンピューター音楽を学ぶ学科を専攻し、音楽そのものの研究や制作に専念していましたが、大学4年生の頃からプログラミングの世界にのめり込み、音で遊べるインタラクティブな作品を作り始めました。その後、科目履修生として1年間は音大に残りつつ、その傍らで大学生向けにプログラミングの家庭教師を行っていました。絵には自信がなかったのですが、プログラミングを教えるための教材として「リズムシ」のβ版を作ったところ、知人の間で意外と評判だったため、その頃から手描きイラストを使った作品を作り始めました。その後は、さらに音とビジュアルを組み合わせた作品を学ぶため、多摩美術大学の大学院に進みました。ちょうど大学院に入学したタイミング(2010年ごろ)は、iPhoneが一般向けに普及する時期だったので、学校を挙げて、アートアプリを作ってみようという流れがあり、その中でiOSアプリとしての「リズムシ」シリーズが誕生しました。当時手描きのアプリアイコンがかなり目立ったことなどから、特段プロモーションを行わずともアプリランキングが軒並み上昇しました。ランキング上位になったことがきっかけで、企業とのコラボ案件や、グッズ展開なども行うことができて、文化庁のメディア芸術祭新人賞まで獲得することができました。
スプリンギンとの出会いについて
Twitterにて「リズムシ」再開発希望の声と中村俊介からのリプライ実はスプリンギンとの出会いは最近でして(笑)今年の冬に出会いました。大学院卒業後、フリーランスとしての仕事の一つとして、web文芸誌「マトグロッソ」内で「身近な音で遊ぼう」という連載企画を行ってきました。連載企画の中で野鳥の音など、身近な音を集めて遊ぶうちに、自然そのものの魅力にのめりこみ、その後は環境保全に係るNPO職員として働くことになりました。一方で、iOS11の登場タイミングによって64ビット対応のアプリは切り捨てられたため、アップデートできていなかったリズムシシリーズは配信停止となっていました。そんな中で、2020年の夏ごろに一般の方がTwitterでリズムシに関する投稿がきっかけでバズり、様々な人から再開発を望む声をいただきました。2021年11月に再開発できそうな時間ができたため、その様子をTwitterで発信していたところ、俊介さん(しくみデザイン代表取締役)から「スプリンギンだったら簡単に作成・配信できますよ」とTwitterのリプライをいただき、さらに、コラボの可能性についてTwitterのDMにて聞かれました(笑)アプリの再開発を進める中で、あらためて作品制作を通じてたくさんの人と関わる楽しさを実感し、アート系やプログラミング教育系の業種へ転職したい気持ちが高まっていた時期だったのですが、当時の仕事の関係から「年明けまでコラボは待ってほしい」と伝えたところ、しくみデザインへの転職もぜひ検討してほしいと言われました。その時に、しくみデザインのことを初めて知り、調べたところ、「大人も子ども楽しめるコンテンツ」「つくるに特化している」「おもしろいことをしている」と共感する部分を多く感じ、最初のzoom面談に臨んだところ、その場で採用と言われました(笑)現在では、スプリンギンでリズムシの試作を重ねています。
しくみデザインでのチャレンジについて
しくみデザインの過去制作実績を見た時に、自分の制作実績と非常に親和性があると思いました。会社の案内の中でも「楽しい」を強調しているところにシンパシーを感じました。個人的には、学び方のシフトチェンジに興味を持っているので、スプリンギンやSpringin’ Classroomなどを活用して、子どもたちの学び方にアプローチしていきたいと考えています。現在の教育現場では、今学んでいることがどう社会に繋がっているのかを身近に感じられないことが多くなっているのではないかと感じています。スプリンギンを使用することで、そこを繋いでいくようなチャレンジをしたいと思っています。また、音で遊ぶためのツールとしても、スプリンギンに可能性を感じます。音を録音し、音を鳴らす仕組みを作り、それを公開するといったことがとてもスムーズにできるスプリンギンは、新しい形の音楽ワークショップや音楽パフォーマンス、音がテーマの作品コンテストなど、音を軸に様々な展開ができる可能性があると思っています。その方向性にもぜひチャレンジしていきたいですね。
成瀬つばささんにとってクリエイティブとは?
「創る=繋がる」。創ることによって様々な人と繋がることが出来ること。
成瀬つばささんに期待すること
音で遊べるサービス開発や自然観察指導員の知見を活かした教材開発に期待
「リズムシ」シリーズを開発した経験から音を活用したサービス開発や、自然観察指導員として活躍した経緯から身近な自然のしくみに関する知見を活かした教材開発などにおいて期待しています。
イラストレーターとしての顔も持つしくみデザイン社員・はとまめさんが、成瀬つばささんのストーリーをマンガ化!
Springin’ noteにて公開中! URL:https://note.com/shikumidesign/n/n7665d4f3a765
▲マンガ「成瀬つばさ しくみデザイン入社までの物語」一部ご紹介
成瀬つばさ プロフィール
音大と美大院卒。音大ではコンピューター音楽を専攻する傍ら、ジャズピアニスト・キーボーディストとしてさまざまな演奏活動を行った。 音で遊べるメディア・アート作品「リズムシ」シリーズは総計600万ダウンロード。文化庁メディア芸術祭新人賞ほか受賞歴多数。著書に「ひみつのゴマちゃん ゴマダラチョウの不思議な生活」がある。
<資格など>
NACS-J 自然観察指導員、まるごと玉川上水かんさつ会 会長、日本茶検定1級 /
日本茶アドバイザー、2級ビオトープ施工管理士、江戸文化歴史検定 2級、色彩能力検定 2級
<受賞歴>
NHK デジタル・スタジアム ベストセレクション、第16回 学生CGコンテスト インタラクティブ部門 優秀賞、iPhone・iPadアプリ大賞2010 最優秀賞+永沢和義賞、ミートアイ Award 2010 BEST FUNNY APPS、APP DIME 第1回スマートフォンアプリ大賞 エンターテインメント部門 ノミネート、第17回 学生CGコンテスト 優秀賞、Student Web Service Award 2011 グランプリ、CEDEC AWARDS 2012 ビジュアル・アーツ部門 優秀賞、TBS「王様のブランチ」 2011年満足度No.1音楽アプリ(meet i)、第15回文化庁メディア芸術祭 新人賞、eAT Digital Creative Award 2012 審査員特別賞 明和電機賞、CEDEC AWARDS 2012 ビジュアル・アーツ部門 優秀賞、生物多様性アクション大賞2017 入賞
しくみデザインについて
未来を創るクリエイティブカンパニー「しくみデザイン」は、「しくみでみんなを笑顔にする」という企業理念の下、2005年に福岡にて誕生。ユーザー参加型コンテンツのパイオニアとして、1,500件以上の実績数を誇り、米国・インテル社主催の世界的コンテストでのグランプリ、第13回 日本e-ラーニング大賞 部門賞、EdTech Japan Global Pitch 2017など、国内外での受賞を多数獲得。2020年度から文部科学省、総務省及び経済産業省による全国の小学校でプログラミング教育の充実化を図る取り組み「みらプロ」へ協力企業として参加し、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれています。
ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」について「スプリンギン」は、文字を使わずに誰でも簡単にデジタル作品がつくれる創造的プログラミングアプリです。プログラミング未経験者や、まだ読み書きができない低年齢の子どもでも、描いた絵や写真に、音や動きをつけられる属性アイコンの組み合わせで、ゲームや動く絵本など自分だけのオリジナル作品をつくりだせるクリエイターになれます。また自分がつくったデジタル作品をアプリ内のマーケットを通じて、他ユーザー向けへの配信や、他のユーザーがつくった作品をダウンロードすることもできるプラットフォームも備えています。2020年度には、文部科学省、総務省及び経済産業省による小学校プログラミング教育の充実を図る取り組み「みらプロ2020」で採択されたのを機に、プログラミング教育の現場や家庭での利用が進み、累計ダウンロード数86万件を達成。(2022年3月1日時点)
2021年3月、Springin’初の入門書『はじめてのスプリンギン ~プログラミングを学んでゲームをつくろう~』(1980円・税込)を株式会社技術評論社より発売。全国の書店をはじめ、Amazon、楽天ブックスなどのオンラインストアでも購入いただけます。
Amazon販売ページ:https://amzn.to/3qX1xYi
ダウンロード情報:https://springin.onelink.me/DiUu/newsrelease
【iOS版】 ・対応OS: iOS 13.0以降。iPhone、iPad、および iPod touchに対応。
・価格: 無料
【Android版】 ・対応OS: Android 5.1以降
・価格: 無料
Springin’公式サイト:https://www.springin.org/jp/
プログラミング知識ゼロから指導できる教育者向けサービス「Springin’ Classroom」について
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/springin-classroom/id1588380584
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.shikumi.springin.classroom
<Springin’ Classroom公式サイト> https://springinclass.org/
総計600万ダウンロードを誇る音で遊べるメディア・アート作品「リズムシ」シリーズ開発経緯
プログラミングを教える家庭教師時代に初期の「リズムシ」が誕生
音大時代にコンピューター音楽を学ぶ学科を専攻し、音楽そのものの研究や制作に専念していましたが、大学4年生の頃からプログラミングの世界にのめり込み、音で遊べるインタラクティブな作品を作り始めました。その後、科目履修生として1年間は音大に残りつつ、その傍らで大学生向けにプログラミングの家庭教師を行っていました。絵には自信がなかったのですが、プログラミングを教えるための教材として「リズムシ」のβ版を作ったところ、知人の間で意外と評判だったため、その頃から手描きイラストを使った作品を作り始めました。その後は、さらに音とビジュアルを組み合わせた作品を学ぶため、多摩美術大学の大学院に進みました。ちょうど大学院に入学したタイミング(2010年ごろ)は、iPhoneが一般向けに普及する時期だったので、学校を挙げて、アートアプリを作ってみようという流れがあり、その中でiOSアプリとしての「リズムシ」シリーズが誕生しました。当時手描きのアプリアイコンがかなり目立ったことなどから、特段プロモーションを行わずともアプリランキングが軒並み上昇しました。ランキング上位になったことがきっかけで、企業とのコラボ案件や、グッズ展開なども行うことができて、文化庁のメディア芸術祭新人賞まで獲得することができました。
スプリンギンとの出会いについて
Twitterにて「リズムシ」再開発希望の声と中村俊介からのリプライ実はスプリンギンとの出会いは最近でして(笑)今年の冬に出会いました。大学院卒業後、フリーランスとしての仕事の一つとして、web文芸誌「マトグロッソ」内で「身近な音で遊ぼう」という連載企画を行ってきました。連載企画の中で野鳥の音など、身近な音を集めて遊ぶうちに、自然そのものの魅力にのめりこみ、その後は環境保全に係るNPO職員として働くことになりました。一方で、iOS11の登場タイミングによって64ビット対応のアプリは切り捨てられたため、アップデートできていなかったリズムシシリーズは配信停止となっていました。そんな中で、2020年の夏ごろに一般の方がTwitterでリズムシに関する投稿がきっかけでバズり、様々な人から再開発を望む声をいただきました。2021年11月に再開発できそうな時間ができたため、その様子をTwitterで発信していたところ、俊介さん(しくみデザイン代表取締役)から「スプリンギンだったら簡単に作成・配信できますよ」とTwitterのリプライをいただき、さらに、コラボの可能性についてTwitterのDMにて聞かれました(笑)アプリの再開発を進める中で、あらためて作品制作を通じてたくさんの人と関わる楽しさを実感し、アート系やプログラミング教育系の業種へ転職したい気持ちが高まっていた時期だったのですが、当時の仕事の関係から「年明けまでコラボは待ってほしい」と伝えたところ、しくみデザインへの転職もぜひ検討してほしいと言われました。その時に、しくみデザインのことを初めて知り、調べたところ、「大人も子ども楽しめるコンテンツ」「つくるに特化している」「おもしろいことをしている」と共感する部分を多く感じ、最初のzoom面談に臨んだところ、その場で採用と言われました(笑)現在では、スプリンギンでリズムシの試作を重ねています。
しくみデザインでのチャレンジについて
しくみデザインの過去制作実績を見た時に、自分の制作実績と非常に親和性があると思いました。会社の案内の中でも「楽しい」を強調しているところにシンパシーを感じました。個人的には、学び方のシフトチェンジに興味を持っているので、スプリンギンやSpringin’ Classroomなどを活用して、子どもたちの学び方にアプローチしていきたいと考えています。現在の教育現場では、今学んでいることがどう社会に繋がっているのかを身近に感じられないことが多くなっているのではないかと感じています。スプリンギンを使用することで、そこを繋いでいくようなチャレンジをしたいと思っています。また、音で遊ぶためのツールとしても、スプリンギンに可能性を感じます。音を録音し、音を鳴らす仕組みを作り、それを公開するといったことがとてもスムーズにできるスプリンギンは、新しい形の音楽ワークショップや音楽パフォーマンス、音がテーマの作品コンテストなど、音を軸に様々な展開ができる可能性があると思っています。その方向性にもぜひチャレンジしていきたいですね。
成瀬つばささんにとってクリエイティブとは?
「創る=繋がる」。創ることによって様々な人と繋がることが出来ること。
成瀬つばささんに期待すること
音で遊べるサービス開発や自然観察指導員の知見を活かした教材開発に期待
「リズムシ」シリーズを開発した経験から音を活用したサービス開発や、自然観察指導員として活躍した経緯から身近な自然のしくみに関する知見を活かした教材開発などにおいて期待しています。
イラストレーターとしての顔も持つしくみデザイン社員・はとまめさんが、成瀬つばささんのストーリーをマンガ化!
Springin’ noteにて公開中! URL:https://note.com/shikumidesign/n/n7665d4f3a765
▲マンガ「成瀬つばさ しくみデザイン入社までの物語」一部ご紹介
成瀬つばさ プロフィール
音大と美大院卒。音大ではコンピューター音楽を専攻する傍ら、ジャズピアニスト・キーボーディストとしてさまざまな演奏活動を行った。 音で遊べるメディア・アート作品「リズムシ」シリーズは総計600万ダウンロード。文化庁メディア芸術祭新人賞ほか受賞歴多数。著書に「ひみつのゴマちゃん ゴマダラチョウの不思議な生活」がある。
<資格など>
NACS-J 自然観察指導員、まるごと玉川上水かんさつ会 会長、日本茶検定1級 /
日本茶アドバイザー、2級ビオトープ施工管理士、江戸文化歴史検定 2級、色彩能力検定 2級
<受賞歴>
NHK デジタル・スタジアム ベストセレクション、第16回 学生CGコンテスト インタラクティブ部門 優秀賞、iPhone・iPadアプリ大賞2010 最優秀賞+永沢和義賞、ミートアイ Award 2010 BEST FUNNY APPS、APP DIME 第1回スマートフォンアプリ大賞 エンターテインメント部門 ノミネート、第17回 学生CGコンテスト 優秀賞、Student Web Service Award 2011 グランプリ、CEDEC AWARDS 2012 ビジュアル・アーツ部門 優秀賞、TBS「王様のブランチ」 2011年満足度No.1音楽アプリ(meet i)、第15回文化庁メディア芸術祭 新人賞、eAT Digital Creative Award 2012 審査員特別賞 明和電機賞、CEDEC AWARDS 2012 ビジュアル・アーツ部門 優秀賞、生物多様性アクション大賞2017 入賞
しくみデザインについて
未来を創るクリエイティブカンパニー「しくみデザイン」は、「しくみでみんなを笑顔にする」という企業理念の下、2005年に福岡にて誕生。ユーザー参加型コンテンツのパイオニアとして、1,500件以上の実績数を誇り、米国・インテル社主催の世界的コンテストでのグランプリ、第13回 日本e-ラーニング大賞 部門賞、EdTech Japan Global Pitch 2017など、国内外での受賞を多数獲得。2020年度から文部科学省、総務省及び経済産業省による全国の小学校でプログラミング教育の充実化を図る取り組み「みらプロ」へ協力企業として参加し、ビジュアルプログラミングアプリ「Springin‘(スプリンギン)」を通じて子ども達にプログラミングで創造する楽しさを体験してもらい、日本のモノづくり産業の未来を担う創造的人材を育成することに力をいれています。
ビジュアルプログラミングアプリ「Springin’(スプリンギン)」について「スプリンギン」は、文字を使わずに誰でも簡単にデジタル作品がつくれる創造的プログラミングアプリです。プログラミング未経験者や、まだ読み書きができない低年齢の子どもでも、描いた絵や写真に、音や動きをつけられる属性アイコンの組み合わせで、ゲームや動く絵本など自分だけのオリジナル作品をつくりだせるクリエイターになれます。また自分がつくったデジタル作品をアプリ内のマーケットを通じて、他ユーザー向けへの配信や、他のユーザーがつくった作品をダウンロードすることもできるプラットフォームも備えています。2020年度には、文部科学省、総務省及び経済産業省による小学校プログラミング教育の充実を図る取り組み「みらプロ2020」で採択されたのを機に、プログラミング教育の現場や家庭での利用が進み、累計ダウンロード数86万件を達成。(2022年3月1日時点)
2021年3月、Springin’初の入門書『はじめてのスプリンギン ~プログラミングを学んでゲームをつくろう~』(1980円・税込)を株式会社技術評論社より発売。全国の書店をはじめ、Amazon、楽天ブックスなどのオンラインストアでも購入いただけます。
Amazon販売ページ:https://amzn.to/3qX1xYi
ダウンロード情報:https://springin.onelink.me/DiUu/newsrelease
【iOS版】 ・対応OS: iOS 13.0以降。iPhone、iPad、および iPod touchに対応。
・価格: 無料
【Android版】 ・対応OS: Android 5.1以降
・価格: 無料
Springin’公式サイト:https://www.springin.org/jp/
プログラミング知識ゼロから指導できる教育者向けサービス「Springin’ Classroom」について
教育者向けサービスとして誕生した「Springin’ Classroom」は、「つくる楽しさを知っている人を増やす」ことをミッションとして掲げ、「幅広い人たちにつくる楽しさを届ける場を増やす」、「つくる楽しさを色んな形で体験できるツールを提供する」、「つくる楽しさを教えられる人を増やす」を提供するために開発いたしました。「探究・創造・表現する楽しさ」を誰もがすぐに教えられるようになるために、「Springin’ Classroom」には、「テキスト教材」、「学習指導案」、「教育機関専用のスプリンギン」「学校・塾内の作品共有ボックス」を用意し、プログラミング知識ゼロの方でもプログラミングを指導できるサービスとなっています。
<Springin' Classroom ダウンロードURL>iOS:https://apps.apple.com/jp/app/springin-classroom/id1588380584
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.shikumi.springin.classroom
<Springin’ Classroom公式サイト> https://springinclass.org/
本記事に関するお問い合わせ:株式会社しくみデザイン
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