先が見えないときは、踏ん張りどころ

愛知
DTPオペレーター
先が見えないとき
しおり

仕事をしていて、先が読めなくて立ち止まってしまうときってありますよね。

「どんなデザインにしたらお客さんを引き込むことができるのか」

「目を引くキャッチコピーは何にしよう・・・」

など、悩む場面がたくさん出てくることでしょう。

 

私の趣味である山登りでも、先が見えないときがあります。山が霧や雲に覆われて登山道の先が見えないとき、山頂や山小屋が見えなくて先が見えないときは、精神的にもかなり追い詰められまさに修行そのものです。

 

霧に覆われたときの登山道はこんな感じで、まったく先が見えません。

 

このように先が見えない状態のときに、無理をして進むと道迷いや滑落をする危険があります。こんなときは、山小屋などで待機したり、来た道を引き返す判断をしたりなど無理をしないことも大事です。

 後日、天気の良い日に同じ場所を撮った写真がこちらになります。

 

スッキリと晴れて霧に覆われたときとは、まるで別世界のようです。

 

現在、仕事で先の見えない帰路に立たされている場合、修行の時間です。落ち着いてゆっくりと考えてみるのもいいでしょう。立ち止まっていても、時がくれば写真のようにスッキリとした解決策が出てくるかもしれませんよ。

プロフィール
DTPオペレーター
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経理事務からDTPを経て、web業界でやっていきたいと思いwebライターに転職。現在は、DTPオペレーターとして毎日仕事に追われる日々です。

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