縁起物のおせちや、お正月のしつらいで福を呼ぼう。

関西
コピーライター・セミナー講師
くすぐる大人の好奇心❤
松井 貴代

新年、明けましておめでとうございます。

今年も、楽しいレポートをお届けできるよう頑張りますので、

どうぞよろしくお願い致します。

 

さて、今日で三が日、皆様、どんなお正月をお過ごしですか?

コロナ禍ということもあり、帰省や旅行ができなくて、いつもとは違う過ごし方になっている方も多いことだと思います。

 

我が家も、かつては、お正月に旅行に行くことも多かったですね。

おせちを作ったり、お客様を接待したりする母の負担をなくすために…。

 

 

しかし、逆に両親が高齢になってくると、旅行に出向くことが大変になってくることもあります。

 

アクティブに動ける時に動くことがベストでしょう。

しかし、コロナ禍の今は、皆様、我慢の時ですね。

 

 

お家で過ごすお正月も、のんびりといいものです。

 

まずは、年末の「お正月のしつらい」からスタート。

「お正月のしつらい」とは、お正月らしい飾りのことです。

 

もう「しめ縄」なんて飾るお家はないのでしょうか。

今は、オシャレなリースとして飾るのが人気ですね。

 

我が家もこんな感じです。

 

 

 

そもそも、「しめ縄」の由来というのは、豊作や健康をもたらす神様を家庭に迎える特別な目印とされていたようです。

 

そのためにわかりやすい玄関に飾るのが風習となりました。

 

飾る日も大切。クリスマスには、クリスマスリースを飾るので、その後で良いのですが、飾るのにNGな日があります。

 

29日は二重苦、31日は一夜飾りと呼ばれ、縁起が良くない日とされています。

お花や干支、縁起物の飾り、カレンダーの貼り替えも縁起が悪い日は避けたいものです。この二日間以外ならOK。

 

できるだけ華やかな飾りで、コロナの憂鬱な気分を晴らしたいですね。

 

 

 

 

美味しいものを食べて、楽しく過ごす…

おせちも縁起物です。それぞれに意味があるので、食べて幸せになりましょう。

 

今年は、取り寄せましたが、メインの画像は母が作っていたおせちです。

こんなのもありました。

 

 

 

お雑煮も大切!

 

「笑う門には福来たる」。

笑うためには、まずは美味しいものを食べてお腹を満たさないとね!

笑顔でいること、前向きな気分でいることが幸せを引き寄せます。

 

今年こそ、コロナが終息しますように。

皆様が健康で、ますます飛躍する佳き年となることをお祈りいたします。

 

プロフィール
コピーライター・セミナー講師
松井 貴代
京都精華大学大学院人文学研究科修士課程修了。雑誌広告、情報誌、カタログ、Webサィトなど多数の仕事に携わり、ファッション、美容を中心に、女性のライフスタイルや多様性を提案する広告制作を行っています。フリーランスのコピーライター、またコピーライティングをレクチャーするセミナー講師として活動中。

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