手作りいちごパフェでおうちカフェを楽しむ。

関西
コピーライター・セミナー講師
くすぐる大人の好奇心❤
松井 貴代

二度目の緊急事態宣言エリアに住んでいる方も多いことだと思います。

私もその一人。

私の地域では、医療の逼迫に反比例し、規制はゆる〜い感じで緊急性を感じないのですが。

海外のような厳しいロックダウンではないので、外出するかしないかは、個人の意識に関わると思います。

 

私は、家族環境から「出かけられない派」。

大好きなアフタヌーンティやショッピングもアロママッサージもお預け状態。

 

そのため「おうち時間」を充実させるしかないのです。

昨年もいちごを使ったスイーツプレートをご紹介しましたが、

今回は、ずっと作りたかった「いちごパフェ」にようやくチャレンジ!

 

いちごを沢山ゲットできた日に作りたいと思っていました。

今回のいちごは、長崎県産の「ゆめのか」を使用。

 

本来は、アイスクリームや生クリームを使うのですが、寒い時期だし、

家にある食材を利用した形です。

 

鍵となるのは、こちら。

お取り寄せでしか入手しにくいと言われる

今、話題の「球磨(くま)の恵み」という名の熊本県産生乳ヨーグルト。

近所のスーパーマーケットで幸運にも購入できました!

たっぷりと1㎏入っています。

まったり、もっちり、まるでクリームチーズみたいな美味しい食感なのです。

 

 

ヨーグルトをアイスクリームの代わりに使用しました。

 

しかし、いざ作る時、フィットするグラスがなかなか見つからないのです。

サイズ感に不満があったので、2つ作ってみました。

 

大きなグラスの方が作りやすいというのが感想です。

 

 

 

なかなか「映える」パフェを作るのは素人には難しい。

 

何が入っているかというと、いちごとヨーグルトの他に、チョコフレーク、チョコムース、いちごソース、焼き菓子、クッキー、バナナなどを少しずつデコレーションしました。

 

撮影にあたり、テーブルにあったお茶をひっくり返してしまい洪水になるというハプニングが(笑)。

 

いちごパフェは何とか無事でしたが、見た目は、まあまあ…

しかし、お味は格別でした。

 

寒い季節、コロナ禍を心地よく乗り切るために

おうちカフェを楽しんでみませんか?

 

 

 

プロフィール
コピーライター・セミナー講師
松井 貴代
京都精華大学大学院人文学研究科修士課程修了。雑誌広告、情報誌、カタログ、Webサィトなど多数の仕事に携わり、ファッション、美容を中心に、女性のライフスタイルや多様性を提案する広告制作を行っています。フリーランスのコピーライター、またコピーライティングをレクチャーするセミナー講師として活動中。

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