心が【快】になる方法
こんにちは。
寒さは残りますが春の陽気になってきましたね。
いかがお過ごしでしょうか?
今日は、
心が【快】になり、それを維持する方法をお伝えしていきます。
心は実体がなく揺れ動いています。
この状態を、“ゆらぎ”といったりするのですが、
“ゆらぎ”によってバランスを取っています。
“ゆらぎ”とは、良い気分か悪い気分かの行ったり来たりです。
私達は習慣の中で、無自覚に心が揺れ動きバランスを取っています。
これは私達の本質的な2極性エネルギーを表しています。
例えば、
良い気分=軽い、リラックス、余裕、光、副交感神経etc.
悪い気分=重い、緊張、焦り、闇、交感神経etc.
といったことです。
基本、無自覚であると、
私達の本質的に、悪い気分(重い)に傾きがちです。
良い気分になれることがあれば、当然私達は良い気分になりますが、
良い気分(軽い)は意識しないと維持できません。
これは脳の潜在意識の働きによるものです。
では、良い気分とはどんなものでしょうか?
先ほどの例を踏まえると、
良い気分=軽い、余裕がある、リラックス、リフレッシュしている時など
余裕があればイライラしにくいですし、神経質になって人の粗さがしも興味ないと思います。
そういう経験ないですか?
心を【快】にする=いい気分になる為には、自分を軽くしてあげる必要があります。
具体的な行動は人それぞれありますが、
例えば、
リラックス、リフレッシュであれば運動、散歩、旅行、本を読む、寝る、自然に触れるアーシングなど
身近ですぐ出来る事がたくさんあります。
軽くなることを、
生活習慣の中に、無理なく出来る範囲で取り込むこと。
それを自分を軽くする為、余裕を生み出す為にやっていると自覚していることが、
心を【快】に保つトレーニングになります。
【快】の割合は、59対41くらいが丁度良いと言われています。
何事も適度な方が、“ゆらぎ”は穏やかで心地いいのかもしれませんね。
参考になりましたでしょうか?
自分の機嫌は自分でとれるよう、
気を楽に適度に取り組んでみてくださいね。