たまには、お散歩を。森林浴でリフレッシュ!
自粛ムードが続く中、皆さま、いかがお過ごしですか?
元々、在宅ワークで「おうち時間」の経験が長い私は、
特別なことではなく、自宅ですることがいっぱいあり、
何をするか…と改めて考えることはないのですが。
日頃、通勤で毎日出かけている方にとっては、
平日をおうちで過ごすことは、
非日常であり有意義な時間として、
ある意味、色々な楽しみ方ができるのではないでしょうか。
ただし、自宅にこもりすぎても運動不足や体力・気分の低下を引き起こしますよね。
何日かに一度は、社会的距離を保ちながらウォーキングするのも気分転換になります。
特に今の季節は、お散歩が気持ちいいですね。
花々と新緑の両方が楽しめます。
近所に大きな森林公園があり
ちょっと、海外の気分が味わえるんです。
緑のパワーを受ける…「森林浴」は、心と体をリフレッシュしてくれます。
樹々はマイナスイオンを放ち癒し効果があると注目されています。
自然のエネルギーほど偉大なものはありません。
画像で、リラックスしてみてください。
コロナ禍で唯一よくなったことがあるそう…
それは、空気が清浄になったこと。
空が本当に美しいです。
各国の都市封鎖は、緩やかに解除されつつありますが、
ここ二ヶ月ほどの世界規模なロックダウンや経済活動の縮小により、
飛行機や自動車の移動も激変し、
電車も止まっている国や本数を減らしている国がありました。
その影響で、大気汚染の改善や二酸化炭素(CO2)排出量の減少といった環境へのプラス効果をもたらしているということです。
インドでは、約30年ぶりにヒマラヤ山脈が見えたという報道もありました。
惨憺たるコロナにより、気象変動の問題が改善されたという皮肉。
しかし、コロナ後にまた、経済活動が動き出せば、元に戻ってしまうのでしょう。
もちろんコロナは1日も早く終息して欲しいですが、
大気汚染をクリーンに保つために、
経済活動をコロナ前にそのまま戻すのではなく、
新たな対策を打ち出す良いきっかけになればベストですね。
自然と人類がうまく共存することは、ウィルスを退治するのと同じぐらいの大きな課題です。