2020年を振り返る
早いもので今年最後の記事を執筆しております。
2020年は歴史に残る年だと思います。
新型コロナウィルス感染症が世界中で猛威をふるい日本でも東京を中心に様々な影響が出ました。
本来だったら東京オリンピックが開催されていたのですよ?
もうオリンピック中止だけでも世界的、歴史的ニュースですよね。
戦争以外でオリンピック中止はなかなかないと思います。
まだ日本でも油断できない状況が続いていますので、皆様ぐれぐれもご自愛ください。
さて、今年1年クリエイターズ・アイでどのような記事をお届けしたか振り返ってみました。
新年一発目の記事ではオリンピックをテーマに市松文様について取り上げていました。
多様性と調和の時代へ|Creators Eye 2020年1月10日記事
それが今となっては…市松といえば鬼滅の刃ですよね。
予定は未定、何が起こるか分からない。そんな言葉が似合う1年だった気がします。
映画「鬼滅の刃無限列車編」は興行収入300憶を突破し、歴代1位となりました!!(2020年12月28時点)
鬼滅の刃無限列車編レビュー記事はこちら
心を燃やせ「劇場版鬼滅の刃〜無限列車編〜」|Creators Eye 2020年10月29日記事
私、鬼滅の刃2回観てますけど、12/26から4DX版がスタートしています。是非体感したいです!
煉獄さんの炎を体感したい!
映画レビューは3本書かせていただき、新しい取り組みとなりました。
レビューは元々好きなので来年も素敵な作品をシェアさせて頂けたらと考えています。
全体を通してみると、デザインというより、サブカル寄りの記事が多かったですね。
呪いとか刺青とか。読み手の方が困惑していないか少々不安ですが、いっそマニアックな方向に突き進んでいきたいと思います!
本当に日本文化って不思議で面白いのですよ。どしどしご紹介していきますね!
個人的な来年の抱負としては「書くこと」をもっと増やしたいと思います。
シナリオライターの公募にトライしてしてみようかなと。
そうする事でレビュー系の記事も深みが増す気がするんです。作り手の立場を垣間見れたら、と。
今年も残すところあと僅か。
来年も引き続きよろしくお願い致します。