読んだ本を要約をすると本の定価を支給 福利厚生「要約手当」を導入
東京
TieUps株式会社
~専門知識を共有し、業務効率向上や能力開発を狙う~
TieUps株式会社 (タイアップス/本社:東京都渋谷区、代表取締役:小原史啓) は10月26日(火)より学習用書籍の要約をすると、その本の金額が支給される「要約手当」を導入しました。
当社では、代表・小原の意向もあり、入社前に推薦図書を案内する等、自己学習のための読書を推奨しており、学習用書籍の購入は会社負担で自由に購入が可能です。社員の平均年齢が29歳と比較的若く、学習意欲が強い傾向があり、社員の7割が平均1カ月に2冊ペースで本を読んでいます。最近では、10月5日にコミュニティSNS「WeClip」をリリースした影響で、コミュニティやSNSに関しての書籍の購入が増加しました。
この度、6月より試行していた福利厚生制度「要約手当」を正式に導入いたします。
「要約手当」とは、読んだ本の内容を指定フォーマットに沿って、①概要、②会社で活かせそうなポイント、③読むのをおすすめしたい社員の3点を記載すると、本の定価が手当として支給される福利厚生制度です。
この制度は読んだ本の内容の記憶や情報整理能力、得た知識によって会社に貢献できる内容を考える習慣をつけることを狙いとしています。
また、10月27日(水)~11月9日(火)の二週間の読書週間に賛同し、学習書籍購入や要約手当の活用を呼びかけました。
当社では要約手当の他、BYOD手当や理由なく休むことができるSQ(セルフケア)休暇等があり、今後も社員が最高のパフォーマンスで仕事に臨める制度作りを続けてまいります。
■会社情報
会社名 TieUps株式会社 (TieUps, Inc.)
設立:2020年4月30日
代表取締役:小原 史啓
代表lit.link:https://lit.link/ohara
所在地:〒150-0044 東京都渋谷区円山町5番5号 Navi渋谷Ⅴ 3階
■本件に関する問い合わせ
メール:pr@tieups.com
本記事に関するお問い合わせ:TieUps株式会社
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