その他2019.07.01

「ココロを運ぶ1行タクシー」50台、7月の都心を走る!

東京
公益社団法人日本広告制作協会
一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会は、本年7月1日より約1カ月間にわたり、<ココロを運ぶ1行タクシー 東京物語>と題して、車両ドア部に短いフレーズをラッピングしたタクシー50台を連日都心で走らせます。
グッとくる。クスッと笑える。この夏1行タクシーは、路上で、信号待ちの交差点で、東京の空気をちょっぴり和ませます!
 
 
この7月、都心の空気を和ませるタクシーが走ります!
この企画の趣旨は、8月5日の「タクシーの日」にちなみ、首都東京を支える公共機関としてタクシーの役割と社会的価値を広く知っていただくことにあります。
公益社団法人日本広告制作協会(OAC)は、東京ハイヤー・タクシー協会からのご相談を受け、タクシーにまつわる東京暮らしやビジネスへの思いを公募し、車両にラッピングすることを提案。
17文字以内で表現した50本のフレーズは、公益社団法人 日本広告制作協会(OAC)の会員社クリエイター並びに一般の応募者491人から寄せられた5,598本の中から選考したものです。

 
こんなフレーズが街を駆け抜けます
  • 尾けてくれ。刑事ドラマの見過ぎです
  • 母は雷門より僕の会社を見たがった。
  • タクシーに 部長押し込む 一次会
  • 東京タワー見るふりして、君を見た。
  • 頑張った日は、頑張らずに帰りたい。

 

こんなフレーズをラッピングしたタクシーが50台。
皆さん、いくつのフレーズにめぐり会えるのか、お楽しみください。
 

8月3日(土)「タクシーの日」イベントで優秀作品を表彰!
また、お台場パレットタウン(イベントスペース パレットプラザ)で本年8月3日(土)にて開催する「タクシーの日」イベントで、東京ハイヤー・タクシー協会が50本のキャッチフレーズから選出した優秀作品の表彰式も行ないます。様々なイベントもありますので、こちらにもぜひお越しください。
  • ラッピング方法:車両前後ドア部(両側)。1台に1 フレーズずつラッピング
  • 走行期間:2019年7月1日~8月上旬(予定)
  • 走行車両数:東京ハイヤー・タクシー協会加盟各社の50台
  • 主な走行エリア:都心を中心とした東京23 区内
  • 表彰式:2019年8月3日(土)11:30より/お台場パレットタウン イベントスペースパレットプラザ

7月の都心、熱中症に気を付けて街に出ましょう。
様々なフレーズに出会って、ちょっとラッキーな気持ちになれますように!
 
本記事に関するお問い合わせ:公益社団法人日本広告制作協会

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