「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」国立西洋美術館
5月19日まで!
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」
国立西洋美術館(東京・上野)
ゴールデンウィークはぜひお出かけを!
「ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代」(国立西洋美術館、ル・コルビュジエ財団、東京新聞、NHK主催)は、会期も残り約1ヶ月となり、連日多くの観覧者でにぎわっています。
展覧会には著名人も注目しています。「ル・コルビュジエがあれほどの絵画を残していたことに驚いた。実際の作品を観て絵画と建築の関係を体感したのは初めて」(アンジュルム・和田彩花)「ル・コルビュジエ独自の装飾のこだわりが絵画作品を見ることでよくわかりました。国立西洋美術館の建物自体も、色々な空間が楽しめることに改めて気づいた」(俳優・片桐仁)、「外も中もル・コルビュジエというのが楽しい。二階から吹き抜けを見下ろすと空間処理がいかにも彼らしいと納得する」(小説家・池澤夏樹)。
今回、ル・コルビュジ自身が設計した国立西洋美術館の本館が会場となっており、建物自体も見どころの一つとなっています。そんな本展の音声ガイドナレーターはアニメ「テニスの王子様」の跡部景吾役で知られ、声優界の第一線で活躍している諏訪部順一さん。作品解説とあわせて、ル・コルビュジエ建築の特徴を解説してもらうボーナストラックも収録しています。音声ガイドは一台550円(税込み)でご用意しています。
<展覧会開催概要>
若きシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ(ル・コルビュジエの本名)が故郷のスイスを離れ、芸術の中心地パリで「ピュリスム(純粋主義)」の運動を推進した時代に焦点をあて、絵画、建築、都市計画、出版、インテリア・デザインなど多方面にわたった約10年間の活動を振り返ります。
ル・コルビュジエと、ピカソやブラックらをはじめとする同時代の絵画や彫刻のほか、建築模型、建築図面、映像や書籍などの資料をあわせた約130点で、ル・コルビュジエの理念をル・コルビュジエが作りだした世界遺産建築の中で体感できる、稀少な展覧会です。
展覧会名:国立西洋美術館開館60周年記念 ル・コルビュジエ 絵画から建築へ―ピュリスムの時代
会期:2019年2月19日(火) ~ 5月19日(日)
会場:国立西洋美術館 本館 〒110-0007 東京都台東区上野公園7-7
開館時間:午前9時30分~午後5時30分(毎週金曜日・土曜日は午後8時まで)*入館は閉館の30分前まで
休館日:5月7日、5月13日
主催:国立西洋美術館、ル・コルビュジエ財団、東京新聞、NHK
お問い合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600
展覧会公式HP:https://www.lecorbusier2019.jp
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
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