「明石半夏生たこまつり」を開催
旬の明石だこを本場で満喫!
「明石半夏生(はんげしょう)たこまつり」を開催
ー 7月6日(土)は明石たこ大使 さかなクンのお魚教室、縁日、七夕夜市 ー
明石半夏生たこまつり実行委員会は、本年6月29日(土)から7月15日(月・祝)までの17日間を「明石半夏生たこまつり週間」とし、明石市内の47店舗で明石だこにちなんだ商品を提供します。
また、7月2日(火)に明石駅前広場で明石だこの天ぷらをふるまうほか、7月6日(土)には半夏生縁日、「あかしの宝物 タコを守ろう!」と題した明石たこ大使 さかなクンのお魚教室、商店街での半夏生 七夕夜市を開催します。
さらに、明石だこを使った学校給食の提供や出前授業、料理教室などを市内で実施するとともに、競馬場や百貨店、電車による市外へのPRも行います。
明石海峡の潮流と豊富な餌の恩恵を受け、引き締まった身と旨味で知られる明石だこは、文字通り明石を代表する地域ブランドです。
しかし、ここ数年の不漁を受け、市や明石市漁業組合連合会などが連携して守り育てる活動を推進しています。
「明石半夏生たこまつり」を通じて明石だこを保護するための取り組みについても周知を図ります。
※半夏生(はんげしょう)とは
夏至から数えて11日目からの5日間を半夏生といいます。
今年は7月2日(火)からです。
昔から夏至から半夏生に入るまでの間に田植えを終わらせるのが良いとされており、田
んぼの神様をおまつりしたといわれています。
関西では半夏生の日にたこを食べる習慣があります。
これは、たこに含まれるタンパク
質やタウリン、亜鉛が疲労回復、夏バテ防止に良いとされ、また、たこの足のように稲
の根っこが地面にしっかりと根付き、たくさんの穂をつけるようにという願いも込めら
れていました。
■「明石半夏生たこまつり」の概要
1.明石半夏生たこまつり週間
明石だこにちなんだ商品を提供します。
<期間>6月29日(土)~7月15日(月・祝)
<場所>明石市内47店舗
2.明石だこのふるまい
明石だこの天ぷらをふるまいます。
<日時>7月2日(火) (1回目)11:00~(2回目)13:00~
※なくなり次第終了、雨天中止
<場所>明石駅前広場
3.明石たこ大使 さかなクンのお魚教室
明石たこ大使のさかなクンが「あかしの宝物 タコを守ろう!」をテーマに楽しい
勉強会を開きます。
<日時>7月6日(土) 13:30~14:30
<場所>子午線ホール(アスピア明石9F)
<費用>無料
<定員>270名
<申込>応募用紙に必要事項〔①郵便番号・②住所・③参加者全員の名前(ふりが
な)と年齢・④電話番号・FAX番号・⑤メールアドレス〕を記入し、FAX:
078-918-5136またはE-mail:citysales@city.akashi.lg.jp(件名:お魚
教室申し込み)で明石市シティセールス課まで申し込んでください。
応募用紙(明石市ホームページ)のダウンロードができない場合は、必
要事項をメール本文に記載いただいてもかまいません。
※応募締切は2019年6月21日(金)
※小学生以下は保護者同伴で申し込んでください。
※応募多数の場合は抽選のうえ、当選者には参加はがきを郵送、落選者
にはFAXまたはメールで通知します。
4.明石半夏生縁日
巨大なたこの滑り台「クラーケンスライダー」を設置し、その周りで明石焼やたこ
飯を販売します。
<日時>7月6日(土) 11:00~15:00
<場所>あかし市民広場(明石駅前再開発ビル2F)
5.半夏生 七夕夜市
七夕飾りをした商店街に活気あふれる夜店が並び、冷やしスイカのふるまいや、た
このぬいぐるみ釣り、ジャズライブなどのイベントを実施します。
<日時>7月6日(土) 18:00~21:00
<場所>魚の棚商店街、銀座商店街、本町商店街ほか
6.その他
①園田競馬場 特別協賛競走
そのだ金曜ナイター開催日のメインレースとして「半夏生『明石だこ』特別」を開
催します。
<日程>6月28日(金)
<場所>園田競馬場
②半夏生PRイベント in 阪神百貨店
明石観光PR隊長のパパたこが百貨店の食品売り場で半夏生のPRを行います。
<日程>7月2日(火)
<場所>阪神梅田本店 地下1階食品売り場鮮魚コーナー
③浜の母ちゃんと作る「たこ飯」クッキング動画
あかし高校会議所のメンバーが、浜の母ちゃんこと高山淳子さんに明石の伝統的な
たこ飯の作り方を教わり、作る様子や明石だこの保護に対する漁協の取り組みなど
を動画に収め7月初旬にYoutubeなどで公開します。
④ピオレ明石 たこフェア
たこを使った期間限定メニューや商品、各店のおすすめ商品を用意した毎年恒例の
フェアを開催します。
<日程>6月28日(金)~7月7日(日)
<場所>ピオレ明石
⑤明石だこ列車ほか
「半夏生に明石だこを食べよう!」をキャッチフレーズに、山陽電車の直通特急1
編成を「明石だこ列車」とし、さかなクンが描いたイラストのステッカーや中吊り
ポスターを掲出します。また、同イラスト入りのうちわ(2,000枚)の配布やのぼ
りなどで盛り上げを図ります。
【主 催】明石半夏生たこまつり実行委員会
明石飲食業組合/明石おさかな普及協議会/(一社)明石観光協会/
明石市漁業組合連合会/兵庫県漁業協同組合連合会/
明石市商店街連合会/魚の棚商店街/明石商工会議所/
明石鮨商生活衛生同業組合/明石旅館ホテル組合/明石地域振興開発㈱
<事務局>電話090-9110-0925
【協 力】明石市/明石市教育委員会/パピオスあかし/ピオレ明石/山陽電気鉄道㈱
本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
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