【産学連携メタバース】Vma plus株式会社と大阪経済大学の共同プロジェクト、「メタ・マルシェ2023」が遂にOPEN!
産学連携メタバースプロジェクトの目的
2030年までに50億人のメタバース実現を掲げているVma plus 株式会社は、100周年ビジョン「DAIKEI 2032」を掲げ新たなステージへの発展を描く大阪経済大学と、これからの未来への挑戦を共にし、新たな時代の創発を目指します。私たちは革新と社会の進歩に向けて協力し、将来メタバースの進化する領域において、時代を牽引するビジョナリーリーダーの育成に取り組みます。
情報社会学部の学生との連携は全てDiscord(アメリカで開発されたボイス・ビデオ・テキストコミュニケーションサービス)上で執り行われており、迅速且つインタラクティブなやり取りを基準としてプロジェクトを進行しています。
大学祭で開催!「くすのきエール・マルシェ」
産学連携プロジェクトの第一弾として、大学生が福祉事業所の商品を販売する「くすのきエール・マルシェ」を、メタバース上で実施するイベント「メタ・ マルシェ2023」を開催します。
情報社会学部の浅田拓史ゼミでは、2021年から福祉事業所の自主製品を一堂に集めて販売する「くすのきエール・マルシェ」を定期的に開催しています。
そして、2023年10月27日[金]から29日[日]の大学祭では、初の試みとして「くすのきエール・マルシェ」をメタバース上にも展開いたします。メタバース会場へは、アプリのダウンロードやVRヘッドセットが不要で、お手軽にブラウザからアクセスできます。自宅からでも大阪経済大学の大学祭の雰囲気や、「くすのきエール・マルシェ」でのお買い物をお楽しみいただけます。
社会課題の解決を目指す「メタ・マルシェ2023」とは?
メタバースの中で商品を実際に販売する体験を通じて、学生たちは新しい世界に飛び込み、リアルとは異なるデジタル空間の可能性を探求します。彼らは、メタバース内で活性化していく新たな経済圏において、時代を牽引するビジョナリーリーダーとしての活躍が期待されます。
また、大阪経済大学のゼミ生たちがこれまで力を注いできた地域福祉の課題解決を目指す「くすのき・エールマルシェ」をメタバース空間へ拡張することで、現地に参加できなかった幅広いお客様に来訪の機会を提供すると同時に、日本全国の素晴らしい商品を生産する事業所等に参加いただく事が可能となります。
メタバースは、行動に制約のある方々にも新たな扉を開ける可能性があります。障がい者や学生、そしてすべての人々が、自分の可能性を発揮できる環境を作り上げる社会を目指して、その第一歩をこのメタ・マルシェから踏み出します。
「メタ・マルシェ2023」への皆様のご参加は、学生や福祉事業者にとっての未来への活力となります。ぜひ、ブースでのお買い物をお楽しみいただき、この産学連携プロジェクトのサポートをお願いします。一人一人のご支援が、日本社会の新たな可能性と希望を広げる一翼を担うと信じています。
[アクセスはこちらから](*10月6日から開場)
https://vma-plus-station.virtual-space-market.com/user/event/vme202310001/detail
開催概要
開場日時 | 2023年 10月 6日 AM10:00 ~ 11月30日 *予告なく変更される可能性があります |
イベント日時 | 2023年 10月 27日 ~ 29日 |
販売店舗 | 日本全国から14 社が出店(チーズ、牛タン、サボテン、チョコレートなど) |
会場 ① | エントランス・エリア: 情報社会学部ゼミ紹介、サークル等の紹介 |
会場 ② | マーケット・エリア: 物品販売、豪華賞品付クイズ、スクリーンでの動画放映 |
「Vma plus Station」とは
ブラウザから簡単にアクセスできるメタバース3D空間です。メタバース空間内では、自分のアバターを操作しながらEC機能や音声通話機能、チャット機能、翻訳機能で世界中のユーザーとコミュニケーションを取りながらお買い物やライブ配信を楽しむことができます。
大阪経済大学概要
大学名:大阪経済大学
学 長:山本 俊一郎
所在地:〒533-8533 大阪市東淀川区大隅2-2-8
設 ⽴:1932年9月
H P:https://www.osaka-ue.ac.jp/
このプレスリリースの会社概要
社 名:Vma plus(ブイマプラス)株式会社
代表者:津田 徹
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1丁目1−8 NMF五反田駅前ビル6階
設 ⽴:2021年10⽉
H P:https://www.vma-plus.com/
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