【開催終了まで残り2週間!】全国の書店でAR花火が体験できる!「スマホで打ち上げよう。本屋だけでああなただけの手のひら花火」
終了まで残り2週間!!全国の書店でAR花火が体験できる!
本屋大賞を2度受賞した作家・凪良ゆう先生から書店さんと読者へ感謝の気持ちを贈る
「スマホで打ち上げよう。本屋であなただけの⼿のひら花火」
~全国の書店で6万発の花火が、打ちあがっています!!~
※打ち上げ花⽕の総計は自社調べとなっております。AR花⽕へのアクセス人数およそ4000人、AR花⽕15秒間の体験で15発打ち上がることを想定し換算
今回のイベントは、『汝、星のごとく』(講談社)が本屋⼤賞を受賞したことを記念し、作者の凪良ゆう先性が書店や読者の方への感謝の気持ちを込めて企画したものです。
凪良ゆう先⽣が1度⽬の本屋⼤賞を受賞されたその⽇は、新型コロナウイルスによる緊急事態宣⾔の発令と同⽇でした。
あれから3年。幾度もの休業や時短営業を⾏いながらも物語を届けようとする、全国の書店員さんの応援を受け『汝、星のごとく』(講談社)は第20回⽬となる本屋⼤賞を再び受賞いたしました。
書店は素敵な仕掛けで本と出会わせてくれる場所。本イベントは、その魅⼒を改めて伝えたい、
書店とそこに集う読者の皆様に恩返しをしたい、との思いから、凪良ゆうさんが弊社とともに「感謝」と「愛」を込めて企画したものです。
イベントで使⽤される花⽕は、作中でも印象的に描かれた、愛媛県今治市の夏祭り「おんまく」の花⽕をモチーフにしています。
この花⽕⼤会が、より多くの読者の新たな本と書店で出会うきっかけとなることを祈って。
物語を愛するすべての⼈に捧げる、今しか⾒られない花⽕を全国の書店で打ち上げます。
また、8月19日には、1日感謝祭「本屋でプロジェクションマッピング花⽕」が六本木蔦屋書店にて開催されました。
書店には、通常の150%ほどのお客様が訪れるなどと⼤盛況となり、書店のウィンドウに⼤きな花⽕が映し出されるたび⼤きな歓声が上がりました。
当日は、凪良ゆうさんも訪れ、“⽕気厳禁”であるはずの書店での異例の花⽕⼤会を楽しみました。
■「汝、星のごとく」花⽕⼤会
「スマホで打ち上げよう。本屋であなただけの⼿のひら花⽕」
開催⽇:8⽉14⽇(⽉)〜 9⽉13⽇(⽔)
参加費:無料
場所:全国書店にて
(参加書店はこちら>https://tree-novel.com/works/episode/d820bed1f490befad85d46c4abbb4165.html)
書店に掲出されたポスターから⼆次元コードを読み取ると……
⼿にした本や書店内のお気に⼊りの場所を背景に、次々と花⽕が打ち上がります。
背景と花⽕組み合わせは無限⼤。そのまま眺めて楽しむもよし、写真を撮るもよし。
だけどせっかくなら、ハッシュタグ「#本屋で花⽕を⾒上げよう」をつけてSNSに投稿してください。図書カードが当たるかも!
■『汝、星のごとく』あらすじ■
⾵光明媚な瀬⼾内の島に育った⾼校⽣の暁海と、⾃由奔放な⺟の恋愛に振り回され島に転校してきた櫂
。ともに⼼に孤独と⽋落を抱えた⼆⼈は、惹かれ合い、すれ違い、そして成⻑していく。⽣きることの
⾃由さと不⾃由さを描き続けてきた著者が紡ぐ、ひとつではない愛の物語。
《あらすじと北野仁⽒による感想漫画も公開中!》
https://tree-novel.com/sp/works/episode/47e1f692abce2a3caf8cd13910b292fc.html
【凪良ゆう(なぎら・ゆう)プロフィール】
京都市在住。2007年に初著書が刊⾏され本格的にデビュー。BLジャンルでの代表作に連続TVドラマ化や
映画化された「美しい彼」シリーズなど多数。17年に『神さまのビオトープ』(講談社タイガ)を刊⾏
し⾼い⽀持を得る。19年に『流浪の⽉』と『わたしの美しい庭』を刊⾏。20年『流浪の⽉』で本屋⼤賞
を受賞。同作は22年5⽉に実写映画が公開された。20年刊⾏の『滅びの前のシャングリラ』で2年連続本
屋⼤賞ノミネート。本書は、第168回直⽊賞候補、第44回吉川英治⽂学新⼈賞候補、2022王様のブラン
チBOOK⼤賞、キノベス!2023第1位、第10回⾼校⽣直⽊賞、そして23年、2度⽬となる本屋⼤賞受賞作
に選ばれた。
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