WEB・モバイル2019.07.08

いつでも、どこでも。子供の頃に夢見た瞬間移動を実現するxR型ソリューション「旅するトビラ」をリリース予定

東京
株式会社 キャドセンター

株式会社キャドセンター(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木 俊郎 以降キャドセンター)は、xR型ソリューション「旅するトビラ」を2019年7月にリリース予定です。

xR型ソリューション「旅するトビラ」

 

▼「旅するトビラ」 紹介WEBサイトはこちら
https://www.cadcenter.co.jp/tabitobi/


「旅するトビラ」は、ARとVRをミックスするxR技術を使い、現実世界とバーチャル世界を繋ぐ、新たな顧客体験サービスです。360°動画の中に入り込むことで、遠方や過去・未来へ、いつでも、どこからでも、移動が可能になります。子供の頃に夢見た「トビラを通り抜けると別世界に瞬間移動できる」体験を提供します。


本サービスは、360°カメラで撮影した動画をアップロードして表示できるなど、マーケティングツールとして注目度が高まっている360°動画を活用し、顧客体験やファンサービスの提供ツールとしてご利用いただけるものとなっています。

 

 

■ご利用方法
iPadを利用して現実空間と仮想空間を行き来することができるxR型ソリューションです。360°動画とARを組み合わせることで、iPadのカメラを通して画面上の現実空間にトビラが出現し、その向こうにVR空間が表示されます。ユーザーはiPadを持ちながら前進し、画面内のトビラを通過することで360°動画の世界に入ることができます。

iPadアプリはサーバと連動しており、管理画面から360°動画のアップロードや配信管理を行うことができます。コンテンツの配信管理が容易なため、必要なコンテンツを必要なタイミングでご利用いただける仕組みとなっています。


■ご利用料金(予定)
基本料金20万円+利用する1端末につき9万円で最大6か月までご利用いただける見込みです。7か月目以降は、1か月単位の契約が可能です。
契約後、AppStoreからiPadアプリを端末へインストールし、Web上の配信管理画面から動画をアップロードすることで、すぐにご利用が可能となります。


キャドセンターでは、3DCGを中心とした360°動画コンテンツの制作も承っています。
当社はこれまでクロード・モネの「睡蓮の池」や葛飾北斎の浮世絵などの絵画作品を3D化を手がけるなど、2Dのコンテンツを3D化することで新たな商品価値やユーザー体験を生み出し、コンテンツの魅力を再発見していただく取り組みやサービス開発を行っています。
 

 

▼問い合わせ先
株式会社キャドセンター
プロデュースグループ
TEL:03-3222-7841
問い合わせフォーム:https://www.cadcenter.co.jp/contact/


■株式会社キャドセンターについて
設立:1987年10月2日
所在地:東京都千代田区九段北1-8-10 住友不動産九段ビル 14F
代表取締役社長:鈴木 俊郎
WEBサイト:https://www.cadcenter.co.jp/
事業内容:3DCG技術をベースにした映像、静止画、インタラクティブコンテンツ、VRコンテンツ、シミュレータの制作・開発によるビジュアライゼーション環境の構築・提供。上記にともなうモニタ、PC、各種センサー等のハードウエアの選定、設置、販売および保守運用。
 

 

※本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

本記事に関するお問い合わせ:株式会社 キャドセンター

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