もうこの現状に耐えられない! 6月4日、KENGOが新曲「Can’t Take Anymore」をリリース!
ミュージシャンKENGOが、2022年6月4日(土)に新曲「Can't Take Anymore」をリリースいたしました。今回の「Can't Take Anymore」は2021年にリリースした楽曲「Replay」で初めて挑戦した80年代テイストを引き継いだものになっています。若手シンガーソングライターのKensuke Higuchi氏が作曲を行い、80年代の軽快なビートが世代を超えてハートに問いかける曲になっています。
【「Can't Take Anymore」について】
「Can't Take Anymore」は、80年代カルチャーのリバイバルの流れを意識したサウンドです。社会状況や生活環境の中で耐え難い状況を、平気な顔を装って我慢し続ける…コロナ禍で苦しむ多くの人が抱える歯痒さを表現する曲であると共に、そこから「声を上げる事」による変革と解放を強くメッセージとして込めた曲となっています。
歌詞に英語が多い理由は、海外リスナーが増えたこともあり、より海外の人に触れやすく聴いてもらいたいとのKENGOの考えを反映していただきました。サウンドは、ランニングやワークアウトの時間に聞いてもらえることを意識したアップテンポなリズムになっています。
アルバム「Recollection」を2021年11月27日にリリースしており、KENGOの生み出す楽曲ワールドの一端に触れたい方は是非ご聴取下さい。(各サブスクリプションにて配信中)。
【KENGOについて】
1991年生まれ、出生は神奈川県で現在は高知在住の31歳。
母親からのネグレクト、被虐待経験から始まり義父との3人での複雑な生活環境を経て15歳の頃に歌を志しました。そのような境遇の中で培われた心が、生きることの意味、家庭環境、親子関係を綴ったテーマとなった曲を多く生み出すベースとなっています。2018年には幼少期からの出来事による後遺症で長年患っている双極性障害を公表しています。家庭環境での具体的な経験や自身のメンタルケア、向き合い方も積極的に発信しています。KENGOにとって、楽曲を作る事は、禊(みそぎ)のような感覚であり、自身を根本的に理解するためのカウンセリング的な側面もあります。
【関連サイト一覧】
・楽曲配信サイト
〔KENGO〕 https://www.tunecore.co.jp/artists/kengo-japan
・ホームページ
〔KENGO〕 https://domino-kengo.amebaownd.com/
・ファンクラブサイト
〔KENGOfans〕 https://fanicon.net/fancommunities/4345
・YouTube
〔KENGO〕 https://youtube.com/c/KENGOjp
〔kengo.lid〕 https://www.instagram.com/kengo.lid/
【今後の展望】
今後も継続して楽曲の制作を行なっていきます。
今年は、シングルリリース、アルバムリリース、ミュージックビデオの発表を控えています。また、自身を綴った書籍も刊行予定。来年以降も同じペース、もしくはそれを上回るペースで「KENGOという人間を広く認知されるためのプロモーション」を展開してまいります。
【ミュージシャン情報】
アーティスト名: KENGO
URL : https://domino-kengo.amebaownd.com/
住所 : 高知県南国市篠原1811番地5
電話 : 090-2827-6472
活動開始 : 2015年7月15日より
活動内容 : 楽曲制作、管理、コンテンツ販売
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