ウクライナサポートを終戦まで続けたい! 段ボール椅子「どこでもイース」特別仕様で反戦をアピール 「UWE for ウクライナ・プロジェクト」発足 リアルイベントや特設サイト等での販売益で避難民を支援
段ボール製品の企画・販売を手がける付加価値創造合同会社(本社:名古屋市)の代表社員 多和田 博が中心となって、「UWE for ウクライナ・プロジェクト」をこのほど立ち上げました。プロジェクト第一弾として、折り畳み段ボール椅子「どこでもイース」に、ロシアによるウクライナ侵攻の早期終結を願うデザインを施した特別版を制作しました。2022年6月17日からリアルイベントや特設サイト、クラウドファンディング(準備中)などで受注を開始。6月27日から順次販売し、避難民支援をアピールします。
当社は段ボール製品の企画・販売の他にも、展示会出展コンサルティングなどを行っています。今回制作した特別版は白無地の椅子の表面に反戦や「早く平和な日常に戻ってほしい」という願いを込めたデザインとしました。どこでもイースは素材が全て段ボールなので、軽量で持ち運びや保管、廃棄がしやすいもので、さまざまな場面でお使いいただけます。
「UWE for ウクライナ・プロジェクト」情報サイト:
https://supprt-ukraine.studio.site/
いす2個のセットで3千円(送料込み)で販売します。販売数は限定250セット。売り上げから、制作費とクラウドファンディングなどの手数料を除いた全額を在日ウクライナ大使館を通じて、大使館に集まっている支援物資の輸送費に充てていただく計画です。
また6月17日・18日に愛知県豊橋市で開催される「ものづくり博2022 in 東三河」(会場:豊橋市総合体育館)に当社は出展し、展示・販売を開始します。クラウドファンディングは準備が整い次第、公開します。
プロジェクトリーダーの多和田は「支援は終戦まで続け、避難民に何とかして支援物資を届けたい。今回は当社製品を利用したが、第二弾、第三弾は他社製品を採用したり、他の方がプロジェクトリーダーを務めていただいても構わないので、良いアイデアがあれば遠慮なくご連絡をいただきたい」としています。
どこでもイース 商品サイト:
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