コンサート演出の最新技術が映画館でも!日本初、無線制御ライトで演出されたライブ・ビューイング実施!
株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン(東京都渋谷区 代表取締役社長:豊田勝彦)では、2019年6月26日(水)に開催した宝塚歌劇 花組横浜アリーナ公演 RIO ASUMI SUPER TIME@045『恋スルARENA』千秋楽 ライブ中継において、ブレスレットライトを色、明るさ、点滅などを自由に制御させるシステムを使用した光演出を、株式会社PIKABON協力のもと、TOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 梅田にて実施いたしました。
ブレスレットライトの光が制御された映画館の様子:TOHOシネマズ六本木ヒルズ
2019年6月26日(水)開催
宝塚歌劇 花組横浜アリーナ公演 RIO ASUMI SUPER TIME@045『恋スルARENA』千秋楽 ライブ中継
©LIVE VIEWING JAPAN
撮影:Lasp Inc.
- ライブ・ビューイング初!映画館でもコンサートの光演出が可能に!
横浜アリーナで行われていたコンサートの光演出を、遠隔地の映画館でもリアルタイムで実施した今回の取り組みは、ライブ・ビューイングでは初の試みとなります。
実施において、横浜アリーナと、ライブ・ビューイング会場のTOHOシネマズ 六本木ヒルズ、TOHOシネマズ 梅田には、光演出のための専用の機材を設置。公演グッズとして販売されていた「連動型ブレスレットライト」が様々なシーンにおいて自動的に光を放ち、観客が本会場と一体になりコンサートを楽しんでいました。
公演会場まで足を運べない方も、ライブ・ビューイングに参加することで“新たな感動の共有”と“一体感を創出する”ことを目的として実施した今回の取り組み。今後も、エンターテイメントをより身近に、臨場感を持って体感していただけるようなサービスを目指してまいります。今後の展開にご期待ください。
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◆株式会社ライブ・ビューイング・ジャパン
ひとりでも多くのお客様にひとつでも多くのコンテンツを届けることで、エンターテイメントや文化の素晴らしさを体験していただき、人々の心を豊かにすることを目指して、音楽ライブ、舞台、お笑い、スポーツ、クラシックバレエなど多彩な映像コンテンツを映画館等に配信するライブ・ビューイング事業を展開。
2011年の設立以来、右肩上がりに動員数、中継数を拡大し、2018年度は年間約200公演の中継を行うなどライブ・ビューイング業界のリーディングカンパニーとしてさらなる飛躍を目指しております。
ライブ・ビューイング・ジャパン公式サイト https://liveviewing.jp/
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※本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。
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