データでみる美術展 by ANDART ~バンクシー、KAWS、アンディ・ウォーホルらの作品を展示~ b8ta Tokyo – Yurakuchoにて開催
アート作品の共同保有・小口投資プラットフォーム「ANDART」を運営する株式会社ANDART(本社:東京都港区白金台 5-15-1、代表取締役 CEO:松園詩織)は、新しい切り口でのアート鑑賞や、購入による楽しみ方を提案する取り組みとして、「データでみる美術展 by ANDART -新しいアートの楽しみ方-」を 6 月 1 日(水)より「b8ta Tokyo - Yurakucho エクスペリエンスルーム」にて開催する。
■現代アート投資や NFT が話題のいま、アートをデータでみる面白さを知る ANDART ならではの展覧会
本展では、傑作と名高い現代アートの作品を、普段美術館等ではなかなか触れることがない「データ」を通してみることで、その作品の価格や価値上昇の背景を知り、普段の鑑賞では感じ取ることができないアート作品の経済的な側面や、アーティストに まつわる様々な数字を知ることができる。現代アートの巨匠アンディ・ウォーホルの名作《Campbell's Soup I (Pepper Pot)》をはじめ、KAWS、バンクシーなど ANDART が保有する名作の実物をデータとともに展示。その場で、展示作品の小口オーナー権も ANDART のサービス内で購入することも可能だ。
“現代アート投資”や“NFT”の切り口を中心に、アート投資はひとつの時代のキーワードになっている。なぜいま「アート投資」 が注目を集めているのか。答えのひとつに、多くの投資家から他の投資対象よりも、高い成長率が期待されていることが 挙げられる。また、株式や不動産などの銘柄とは異なった値動きをするのも特徴の一つだ。資産運用のリスクを分散させてポートフォリオをつくることができるため、世界の富裕層の多くはアートを資産に組み込んでいる。アートをデータと共にみる本展を通じて、アート作品との新たな向き合い方など、小さな発見があるのではないだろうか。
■展示作品:
(左から)KAWS 《URGE》、Banksy 《Pulp Fiction》、Andy Warhol 《Campbell's Soup I (Pepper Pot)》
■本展で展示するデータ
オークションでの成長率/最高取引価格/マーケットに流通した額/2021 年の落札率、作品数/エディションの作品数/作品の 大きさ/盗難されたときにかけられた報奨額 など
【開催概要】
名称:「データでみる美術展 by ANDART-アートの新しい楽しみ方-」
会期:2022 年 6 月 1 日~2022 年 6 月 30 日
会場:b8ta Tokyo - Yurakucho エクスペリエンスルーム(東京都千代田区有楽町 1-7-1 有楽町電気ビル 1 階) 主催:株式会社 ANDART
■ANDART について
ANDART(アンドアート)は、これまで手が届きづらかった高額な有名アート作品や大型作品のオーナー権を 1 万円から小 口で購入/売買ができる、アート作品の共同保有・小口投資プラットフォームです。オーナー権とは、各アート作品の共有持分 権(所有権)であり、購入した作品はオンライン上で作品のコレクションをすることが可能です。2019 年のリリース以来 42 作 品の販売を行い、会員数は 18,000 名を突破。2020 年、日経トレンディのスタートアップ大賞にて第 3 位を受賞。2021 年 9 月 13 日に 2.8 億円の資金調達を実施。
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