一緒に大会をつくるボランティア2,000 名募集!~東京2020 大会の舞台となった国立競技場及びコースで、興奮をもう一度。~
東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブ「VOLUNTAINER(ボランテイナー)」では、東京レガシーハーフマラソン2022[2022年10月16日(日)開催]を一緒につくるボランティア2,000名を、明日6月2日(木)より募集します。
本大会は、ランニングスポーツの普及を通じて人々の健康増進と豊かな都市づくりに貢献することを目的とし、東京2020大会を機に高まったスポーツやウェルネスの気運をレガシーとして継承し末永く残していけるよう、東京2020大会のパラリンピックコースを活用します。障がいの有無にかかわらず、ランナー・ボランティア・応援する人、すべての方々に大会を楽しんでいただけるよう、VOLUNTAINER 会員を対象とした「バリアフリー研修」を事前に開催します。
東京2020大会の舞台となった国立競技場を発着する本イベントの記念すべき第1回大会に参加し、未来につながるレガシーを一緒につくりませんか?
ボランティア募集概要は、以下のとおりです。
■ボランティア募集概要
募集期間:2022年6月2日(木)12時00分から6月14日(火)17時00分まで
定 員:2,000名(リーダー・メンバー合計人数)※定員に達した場合、抽選を実施
募集① 東京レガシーハーフマラソン2022
活動日:2022年10月16日(日)
活動内容:スタート・フィニッシュ会場(国立競技場)でのランナーサービス、会場誘導、車いすランナー対応、
コース沿道の管理、ランナーへの給水など
募集② 東京レガシーハーフマラソンEXPO 2022(ランナー受付)
活動日:2022年10月14日(金)・15日(土)
活動内容:EXPO 及びランナー受付会場(国立競技場)でのアスリートビブス引換えなど
■エントリー方法
東京レガシーハーフマラソン2022公式ウェブサイト(https://legacyhalf.tokyo/volunteer/)をご覧ください。
なお、エントリーの際はVOLUNTAINER 会員登録が必要です。
VOLUNTAINER 公式ウェブサイト(http://www.voluntainer.jp/)にて会員登録後、エントリーを行ってください。
■バリアフリー研修概要
開催目的:大会におけるボランティアのバリアフリー対応の第一歩は、当事者理解から始まります。
バリアフリー対応を必要としている人は、障がい者、高齢者、乳幼児連れ(べビーカー)と、
一括りにすることはできません。座学と体験研修を通じて「バリアフリー」について学んでいただき、
様々な「障がい」への理解を深め、ボランティア活動だけでなく日常生活でも応用できるスキルを
学んでいただきます。
対象者:VOLUNTAINER 会員(定員に到達した場合は抽選)
日 程:2022年7月下旬~9月中下旬予定
日程及び詳細は、決まり次第VOLUNTAINER 公式ウェブサイト(http://www.voluntainer.jp/)でご案内いたします。
「心のバリアフリー」を理解し、ランナーや応援する皆さんを一緒に支えましょう。
【参考】東京レガシーハーフマラソン2022概要
開催日時:2022年10月16日(日)8:00スタート
コ ー ス:国立競技場をスタート・フィニッシュとする、東京2020大会のパラリンピックマラソンコースを活用したハーフマラソンコース(21.0975km)
定 員:15,000名
参 加 費:20,700円(参加料、事前検査費用、参加費等返金保険料、事務手数料、消費税込み)
大会公式ウェブサイト:https://legacyhalf.tokyo/
■一般ランナー・障がい者ランナーエントリーは6月9日(水)17:30まで受付中!
https://legacyhalf.tokyo/runners/
■寄付金及びチャリティランナーは25 の寄付先団体においてエントリー受付中!
https://www.runwithheart.jp/news/list/15/16/
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