世界初『音楽ストリーミング漫画 ~アイドル☆デモクラシー~』連載開始!日本のサブカル【漫画】×【ライブアイドル】×【アイドル楽曲】をテクノロジーで融合!アイドルPRと電子漫画の可能性を切り拓く!
杉本屋製菓株式会社(代表取締役:杉原康仁、本社:愛知県豊橋市)のベストセラー商品「まけんグミ」の美少女擬人化プロジェクト「魔剣戦士プロジェクト」が監修するSFアイドル漫画「アイドル☆デモクラシー」が漫画アプリcomicoにて7月13日から土曜日枠(アプリ内の漫画更新は毎週金曜正午)として連載を開始した。応援がテーマの総合エンターテインメントフェスティバル「まけんグミフェス」等に参加した杉本屋製菓と関係のあるアイドルたちと漫画内でコラボレーションを実施し、コラボアイドルの楽曲が漫画中にBGMとして流れる世界初「音楽ストリーミング漫画」という新ジャンルでアイドルPRと電子漫画の可能性を切り拓く。
主人公は「魔剣ノ華 白百合」(まけんのはな しらゆり)という架空の3人組アイドルユニット、新人の白百合が歌姫になるまでを描く王道物語。
歌姫になるためには、「星誕祭」(せいたんさい)に出場し、ライブバトルに勝利して等星の高い「星剣」を手にすることでアイドルとしての地位を上げていく。
最終的に一等星の「星剣」を手にすることで誰もが認める“歌姫”になる。
ライブバトルは、「星剣」によってアイドルの魂を「ミューズ」として具現化し、アイドルの歌声×ファンの声援=「ツインソウル」の量で「ミューズ」が段階的に進化。
両者のライブパフォーマンスが終わったら「ミューズ」同士で一撃必殺を繰り出して集めた「ツインソウル」の多い方が勝利となる。
アイドル☆デモクラシーは、実在するアイドル・アーティストを二次元キャラクター化し、その楽曲を漫画中にBGMとして流す世界初『音楽ストリーミング漫画』。歌詞を漫画中に演出として加えることで白熱したライブバトルを演出する。
日本のライブアイドルを取り巻く環境は、一時期より落ち着いたものの「アイドル戦国時代」というに相応しい激戦が繰り広げられている。その激戦の最中、若年層(ここでは15-24歳と定義)への認知度向上がアイドル運営最大の課題。
国内1,700万ダウンロードのcomicoの読者は、女性60%:男性40%で10代後半~20代後半が中心。この年齢層はSpotifyのメインユーザー層と酷似しており、プレイリスト等で新しい音楽を探し、かつ、漫画好きな若年層に向けて音楽を届けることが出来る。
実験的な作品ではあるが、電子漫画アプリを通した「新しいアイドルのPR媒体」として確立していくことが狙いだ。
第1話には、4/24発売の全国流通シングル「妖怪ディスコ」が7/24までに10,000枚売れたら「全国ツアー」売れなかったら「解散」という“10,000枚チャレンジ”を実施しているセルフプロデュースユニット「ゑんら」(読み:えんら)の「妖怪ディスコ」がBGMとして流れ、漫画で音楽を届けるPR媒体としてその能力を発揮。
「ゑんら」は漫画内で「白百合」の目標である一等星を持つ“歌姫”として登場する。
主人公の「白百合」は、杉本屋製菓株式会社と同じ愛知県の名古屋駅西口徒歩2分「アイドルシアター」で活動をしている「イノセントリリー」でミスFLASH2020に挑戦しグランプリ候補と話題沸騰中の「崎川みずき」、その崎川みずきがグループ最大の美女と敬うリーダー「大山楓」、グループのダンス担当「木崎ゆい」の3人がキャラクターのモデルとなっている。
主人公「白百合」最大のライバル「黒威奇跡」(読み:ぶらっくなざれ)として、アイドル界に旋風を起こし続ける美月リカがプロデュースする「BLACKNAZARENE」が第11話に登場、第18話~本格的に物語へ関与。
同じレーベルから「Shinto!」も「桜梅桃李 神兎」(おうばいとうり しんと)として第15話~参戦。
以下、コラボが決定しているアイドル・アーティストは以下の通り。
☆星守 紗凪(ほしもり さな)【声優】 → ★星守 サナギ【審判アイドル】として第2話から登場
星守紗凪自身が舞台、映画、ゲームとマルチな活躍をしており、漫画内でも後半には“審判アイドル”以外の重要なポジションとして登場する。
<星守 紗凪 出演作品>
◆舞台
『アサルトリリィ League of Gardens』
→郭神琳役
『プロジェクト東京ドールズ 』
→ユキ役
◆映画
『TOKYO LIVING DEAD IDOL』
→如月役
◆MV
神様、僕は気づいてしまった『メルシー』 主演
◆ゲーム
『じんるいのみなさまへ』
→小松和海役
☆Dan te Lion【アイドル】 → ★金色ノ牙 獅子菊【アイドル】として第2話から登場
2018年2月18日「まけんグミフェス☆新木場StudioCoast」のメインステージでデビューし、2019年7月現在で既にオリジナル曲25曲を発表。
グループ名は「タンポポ(Dandelion)」と詩人「ダンテ・アリギエーリ(Dante・Alighieri)」を掛け合わせた造語。「タンポポの綿毛のように拡散され皆様の心(大地)に強く根付きたい」という想いと「神曲」に代表される詩人ダンテの作品中の言葉の力も借り、力強い楽曲を発表し続けている。
キャラクターデザインは「Dan te Lion」の衣装をベースにしており、二次元と三次元の高度な融合を果たした。
☆アイドル諜報機関LEVEL7【アイドル】 → ★蝶鳳姫神(ちょうほうきかん)【アイドル】として第5話から登場
女スパイをコンセプトにしたアイドルユニットでファンを「BOSS」と呼び、LEVEL7は諜報機関の最高機密情報を意味している。漫画では蝶鳳姫神のLEVEL7という「アイドルの最高機密な秘密を暴露する」人気TV番組をもっており、アイドルコンセプトを落とし込んだ。
女スパイのコンセプトは「LEVEL7のメンバーが、ミッションとして女優やグラビアアイドルに扮装し、ドラマや映画、バラエティなど様々な芸能活動その他諸々の現場に潜入!! 潜入して得た情報を報告することを任務とする!!」という設定による。漫画でも第12話に別なユニットへの潜入を果たしている。
アイドルのコンセプトが尖っている好事例として、漫画内でも活躍の場も多い。
☆きゅい~ん'ズ【アイドル】 → ★王妃決戦(クイーンロワイアル)【アイドル】として第12話から登場
「私だけに、賭・け・て!! BETできるアイドル」をコンセプトに活動し、毎回のテーマごとに、メンバーが競い合い、成長していく過程をファンの皆様がBETをしながら、楽しむ“新しい形態のアイドル”。
アイドル☆デモクラシー用の書き下ろし楽曲にて登場。
物語のコンセプトを楽曲に落とし込むことで相乗効果を発揮する好事例となる。
☆Tokyo Rockets【アイドル】 → ★大東京ロケッツ【アイドル】として第25話から登場
2019年5月に三宅英明をプロデューサーに迎え、6月には「まけんグミ」(杉本屋製菓株式会社)からサポートを受けた定期公演「#ギブミーオーツー」がスタート。
ラストアイドルメンバーの朝日花奈を中心に坂本実紅、植松咲衣、浅利桃子、白石彩妃の5名によるラウドポップガールズユニット。
ラウドでポップな楽曲と、清楚さと過激さが背中合わせに繰り広げられるパフォーマンスが融合したライブは必見。毎月新曲を発表中。
アイドル☆デモクラシーは物語が進むについれて、その規模が拡大し、宇宙にまで達する。「ロケッツ」を冠するグループとして、物語の転換期に重要なポジションで登場する。
☆てるてる法師【Vtuber】 → ★てるてる法師【第1話 歌姫 → 第9話 元歌姫で審判 】として登場
Vtuberを物語の中に組み込むことによって、今後の拡張性に直結する実験的キャラクター。
Live2Dを駆使したVtuberであり、今後の展開次第ではアイドルとともに漫画広報への活躍も目論む。
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