大人気声優の赤羽根健治さん、橋詰知久さんが参加する「開発者目線で描かれる漫画ムービー『情熱開発』」が2024年2月16日(金)より特設サイトにて公開中。
東京
Natural ProductsコンテンツPR事務局
赤羽根健治さん、橋詰知久さんが参加する、開発に関わる人々を描く漫画ムービー「情熱開発」が、
2月16日(金)より特設サイトにて第3弾までストーリーが公開されている。
『アイドルマスター』のプロデューサー役を演じられた赤羽根健治さん、
『進撃の巨人』のベルトルト・フーバー役を演じられた橋詰知久さんが参加。開発者目線で天然物由来製品の作り方を解説する動画となっている。
次の展開が気になるストーリーは必見。特設サイトを要チェックだ。
特設サイト:https://www.sc-natural-products.com/
<ストーリー>
第一弾 住友化学生活環境事業部の物語である「除虫菊畑でつかまえて」。
主人公は純香(すみか)。彼氏に別れを告げられるシーンから始まる。
大きなショックを受けながらも彼氏を忘れ、大好きな化学に没頭する日々を過ごす純香。
そんな中、大学の授業で教授から、殺虫成分のある除虫菊の講義を受け除虫菊に魅了される。
そして半年後、純香はオーストラリアの除虫菊農家にホームステイへ。ホームステイ先のクリス(CV.橋詰知久)から除虫菊について教わり、
将来への想いを馳せるシーンで締めくくられる。
第二弾 住友化学テクノサービスの物語である「てんとう虫〜ぼくからキミへの贈りもの〜」。
各地の農家さんを訪問していた主人公・ユウジ(CV.赤羽根健治)が、
「化学農薬だけではアブラムシを抑えきれない」と頭を抱えるビニールハウス農家のマナと出会う場面からスタート。
祖父との思い出が詰まった農園を守っていきたいというマナの想いを聞き、マナを助けたいという気持ちに駆られる。
そこで、ユウジは老人農家の下でアブラムシを食べる「ヒメカメノコテントウムシ」について教わり、
この⾍を使い、長く使える農薬開発を決意。飼育⽅法の確⽴から駆除効⼒の⽴証に⼒を注いでいき、5年かけて天敵農薬「カメノコS」を完成させる。
第三弾 住化エンバイロメンタルサイエンスの物語である「家とシロアリと私」。
主人公は、第一弾と同じく純香(すみか)。大学のホームステイ先のクリス(CV.橋詰知久)と結婚し、子供であるジョーと幸せに暮らしていた。
しかし、ウッドデッキにシロアリが発生していることを発見。環境に配慮した除虫菊の成分を使用したシロアリ防除剤開発を思いつく。
しかし、上司と壁打ちを続けるものの開発に苦戦し、はや3年が経過していた。
そんな中、問題を解決したのはジョーのシャボン玉。シャボン玉からマイクロカプセル技術の応用を発想し、
除虫菊の成分「天然ピレトリン」を適切な膜の厚みで包むことで5年も効果が長続きするガントナーの開発に成功した。
20年後、ジョーは住宅設計士として働き、自然豊かな場所でできるだけ天然素材で暮らしたいと語るお客さんに共感し、
開発者への想いや製品を語るシーンで締めくくられる。
<「情熱開発」詳細>
■第一弾「除虫菊畑でつかまえて」
・公開日:2024年2月16日(金)12時公開~3月8日(金)12時まで
■第二弾「てんとう虫〜ぼくからキミへの贈りもの〜」
・公開日:2024年3月8日(金)12時公開~ 3月20日(水)12時公開まで
■第三弾「家とシロアリと私」
・公開日:2024年3月20日(水)12時公開予定~掲載終了未定
※公開が終了したコンテンツは公式YouTubeに全てアップ想定
公式YouTube:https://www.youtube.com/@NaturalProducts-wv8vb
<住友化学グループが力を入れている「Natural Products」とは>
住友化学株式会社ならびにグループ会社の住友化学園芸株式会社、
住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社および住化テクノサービス株式会社は、
微生物培養技術を活用したバイオラショナル※1や植物からの抽出技術を生かしたボタニカル※2など、
農薬・家庭園芸・⽣活環境分野において、天然物系成分を由来とする製品群を幅広く展開。
その活動を表現するため、グループ各社が販売する天然物由来製品に「Natural Products」という共通シンボルマークを用いている。
※1 住友化学グループでは、天然物由来などの微生物農薬、植物生長調整剤、根圏微生物資材や、
それらを用いて作物を病害虫から保護したり、作物の品質や収量を向上させたりするソリューションをバイオラショナルと定義
※2 住友化学グループでは、植物由来の殺虫成分で、家庭用殺虫剤などで用いられるものをボタニカルと定義
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