リモートワークや、オンライン授業化によって家で過ごす時間が増え、家事や家電購入についても変化が現れた方も多いのではないでしょうか。タイガー魔法瓶株式会社が実施したコロナ禍における家事・家電に関する調査について紹介します。

コロナ禍において料理をする頻度について、 41.6％ と半数近い人が「増えた」と回答。外出自粛や飲食店の営業時間短縮により家での料理頻度が増えている傾向が見られました。

インターネットに接続することで遠隔操作が可能な家電である、IoT家電の使用率については、「使用している」と回答した人は8.3%と少数ですが、「今後使用してみたい」と回答した人は約4割に。今後使用してみたいIoT家電のジャンルとしては、「キッチン家電（45.1％）」、「テレビ（40.7％）」、「掃除家電（39.8％）」と続き、料理頻度の増加により、キッチン家電への利用意向も高まっていることが分かりました。

また、2人に1人が家庭においてもデジタル家電を取り入れることによる、家事のDX化への必要性を感じていることが分かり、生活の利便性向上への意識が感じられる結果となりました。

タイガー魔法瓶では、アプリと連携できるIoT炊飯器「圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>JPA-X100」が登場。

アプリで炊飯プログラムをダウンロードすることで、お米の銘柄やその状態に合わせて最適なプログラムで炊飯できる「銘柄炊飯」機能を搭載。「米・食味鑑定士協会」のデータを活用した50種類の銘柄米の炊飯プログラムが用意されています！また炊飯器を通して、離れて暮らす家族の見守りも可能に。アプリを家族と連動すれば相手の炊飯状況がどこにていも確認できます。

[商品概要]

品名：圧力IHジャー炊飯器<炊きたて>

品番：JPA-X100

色柄：クラッシックブラック<KC>

炊飯容量：0.5合～5.5合

内なべ：遠赤5層 土鍋蓄熱コート釜

発売日：2021年1月21日