作家・心理カウンセラーの五百田達成(いおた・たつなり)は、スコラ株式会社が10月1日(火)にサービスを開始した、
オンラインアカデミー運営の為のシステムプラットフォーム「schola」を活用し、
「東大式親子の会話アカデミー 」を本日10月2日(水)より開講します。現在、開講に伴う受講生を募集中です。

アカデミーの学⻑である五百田達成は東京大学教養学部卒業後、
角川書店、博報堂を経て、五百田達成事務所を設立。
豊富なカウンセリング実績に裏打ちされた、人間関係・コミュニケーションにまつわるアドバイスが好評でメディアにも多数出演。
『超雑談力』『察しない男 説明しない女』『不機嫌な⻑男・⻑女 無責任な末っ子たち』など、著書は累計120万部を超えています。

同アカデミーでは、テクノロジーの発展によって子どもたちを取り巻く環境が変化し、
子どもが子ども自身で判断しなければいけない場面の低年齢化に着目し
「会話を通して子どもの“判断する力”を育む」を理念として定めています。

また、「対等なコミュニケーション」、「知識さを埋める」、「子ども自身による判断」を
上記理念に基づいた習慣とするべき3つの要素として掲げ、
習得に必要な独自的且つ専門的なカリキュラムを用意しています。

■会話を通して子どもの“判断する力”を育む
近年、スマホの普及やテクノロジーの発達によって、
この10年間での子どもたちを取り巻く環境は大きく変わってきています。
普段コンテンツを視聴するときはタブレットを、
友達同士のコミュニケーションには SNSやチャットツールが使われ、
子ども自身の判断能力が低年齢のタイミングから必要とされてきています。

一方で両親は準スマホネイティブ世代であり、子どもが直面する問題に
当事者意識を持ってコミュニケーションが取れない問題があります。
当アカデミーでは普段の親子間のコミュニケーションを通して、
子ども自身で物事を判断する力を育めるコンテンツを提供します。

・提供カリキュラム
「親のことば講座」 「子どもを知る講座」「決めること習慣化講座」 「子どものことば講座」

・基本コース
入学金：30,000円(税抜き)
学費　：120,000円/年(税抜き) 

・申込みはこちら
https://lp.todai-oyako-ac.com

■東大式 親子の会話アカデミーをご紹介
アカデミー理念は「会話と通して子どもの”判断する力”を育む」とし、下記3つの習慣の習得を目指しています。
①対等なコミュニケーション→子供と対応にコミュニケーションをする習慣
②知識差を埋める→”出来ない”を”情報が足りない”に変換して知識差を埋めていく
③子ども自身による判断→問題の大小にかかわらず必ず最後の物事の判断を子どもが行う習慣


■カリキュラム内容
子どもの能力獲得への理解から実践的なコミュニケーションまでを網羅した体系的なカリキュラム、
五百田学⻑の豊富なカウンセリング実績に基づく知見を、
誰にでも分かりやすい内容に凝縮し、多数の動画講義形式でご用意しています。


■学⻑コメント
あらゆる人間関係はコミュニケーションによって作られます。それは「親子関係」も同じです。
良好な親子関係、ひいては、自立した人間同士の信頼関係を築くためには、日々の適切な会話が欠かせません。
お子さんのなにげない話にどのように耳をかたむけるべきなのか、
ピンチやチャンスに際してどんな言葉をかけるべきなのか。
お子さんの「判断する力」を育み、親自身もひとまわり成⻑できるコミュニケーション体系を、ぜひ学んでください！