アニメ化30周年記念 「ちびまる子ちゃん」のプラネタリウム第2弾が公開決定!
日本アニメーション株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:石川和子)がアニメーション制作・ライセンス管理を行う『ちびまる子ちゃん』が2020年1月にアニメ化30周年を迎えることを記念して、プラネタリウムプログラム第2弾「プラネタリウム ちびまる子ちゃん それでも地球はまわっている」をコニカミノルタプラネタリウム株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:持田啓介)制作・配給のもと全国上映することが決定いたしました。東京都内では、2019年7月中旬より、コニカミノルタプラネタリウム株式会社が運営するコニカミノルタプラネタリア TOKYO /有楽町マリオン(以下、プラネタリア TOKYO)、コニカミノルタプラネタリウム“天空”in 東京スカイツリータウン®(以下、“天空”)の2館で上映を予定しております。
本作は、「地球は回っている?それに気づいたのはだれ?」と疑問に感じたまる子が、お馴染みのキャラクターたちとともに地球の不思議を探求する完全オリジナルのストーリー。現在では常識となっている地動説を親子で楽しく学べる作品となっています。30年以上にわたり愛され続ける『ちびまる子ちゃん』の世界を、プラネタリウムのドーム全体に映し出します。
作品概要
■タイトル
「プラネタリウム ちびまる子ちゃん それでも地球はまわっている」
■あらすじ
「地球は回っている?それに気づいたのはだれ?」ふと疑問に感じたまる子。昔の人は太陽も星も地球を中心に動くと信じていたけど、コペルニクスやガリレオといった人たちが本当は地球の方が太陽のまわりを回っていると発見したらしい。もっと地球や宇宙の事を知りたいと思ったまる子たちは科学館へ遊びにいくことに。そこで目にした古代の人たちが考えた不思議な宇宙のすがたとは・・・!?
■上映情報
時間: 約28分
対象: 小学校低学年~一般
季節: 四季
映像: 全天周CG+フルアニメーション
制作: コニカミノルタプラネタリウム株式会社
日本アニメーション株式会社
■上映施設情報
(1)「コニカミノルタプラネタリア TOKYO」での上映情報
場所: 有楽町マリオン 9階
期間: 2019年7中旬から上映予定
プラネタリア TOKYO ホームページ:
https://planetarium.konicaminolta.jp/planetariatokyo/
※詳細は追って掲載いたします。
(2)「コニカミノルタプラネタリウム“天空” in 東京スカイツリータウン®」での上映情報
場所:東京スカイツリータウン・イーストヤード7階
期間: 2019年7中旬から上映予定
“天空” ホームページ: https://planetarium.konicaminolta.jp/tenku/
※詳細は追って掲載いたします。
(3)全国での上映施設情報
上映館が決定次第コニカミノルタプラネタリウム公式サイトにて情報掲載
https://www.konicaminolta.jp/planetarium/program/index.html
参考資料
『ちびまる子ちゃん』について
静岡県清水市(現・静岡県静岡市清水区)を舞台に、そこに暮らす一家・さくら家の次女である小学3年生のまる子(さくら ももこ)と、家族や友だちとの日常を、楽しく面白く、時に切なく描いた心温まる作品。
1986年に『りぼん』(集英社)で連載を開始。原作コミックスは全第17巻が発売中。発行部数は累計3,200万部となっており、海外版は台湾・中国・タイ・マレーシア・韓国でも出版されている。
1990年からはテレビアニメ放送もスタートし、フジテレビ系列で毎週日曜日夕方6時より放送中。世界中の老若男女を魅了し、長きに亘り愛され続けている。
アニメ化30周年
1990年1月7日(日)に放送をスタートしたアニメ「ちびまる子ちゃん」。来年1月にアニメ化30周年を迎えることを記念して、今年4月から1年間を<ありがとう!アニメ化30周年 みんなとちびまる子ちゃんイヤー>と題し様々な企画で盛り上げていきます。<『ちびまる子ちゃん』30周年アンバサダー>には、人気アイドルユニット「ももいろクローバーZ」が就任。2019年4月7日(日)の放送から、主題歌『おどるポンポコリン』を担当し番組を盛り上げております。
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