日本中の主婦が共感!『#名画で学ぶ主婦業』第2弾 発売!
ファッション雑誌販売部数トップシェア(※2)の株式会社宝島社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:蓮見清一)は、2018年8月27日に発売した『#名画で学ぶ主婦業』の第2弾、『#名画で学ぶ主婦業 主婦は再びつぶやく』を2019年5月25日に発売し、シリーズ累計で8万部を突破します。
本書は、名画に、主婦が共感する“子育て”“毎日続く家事”などの“主婦業あるある”のキャプションをつけて紹介しています。「#名画で学ぶ主婦業」とは、2018年5月にとある主婦がツイッターに、ジャック=ルイ・ダヴィッドの名画《マラーの死》の画像とともに、【「来週月曜日は給食はありませんのでお弁当を持たせてください。」という学校からの手紙を当日朝息子のランドセルから発見。】という主婦ならではのキャプションとハッシュタグを付けて投稿したのが始まり。 名画とそのキャプションがリンクした投稿に、多数の共感や笑いが生まれ、「その絶望感痛いほどわかります」「面白すぎる」などのコメントが付き、26000以上もリツイートされ、52000以上の「いいね!」を獲得したことから話題になりました。さらに、多くのユーザーが、その投稿を真似してオリジナルのネタを投稿。ツイッターでトレンド入りし、まとめサイトも立ち上がるなどネット上でブームになったことから書籍化に至った、ツイッターから生まれた書籍です。
第2弾となる本書では、ダ・ヴィンチやフェルメールの他にも、現在都内で展覧会が開催されているクリムトなどの名画を含む、全68点を収録しています。また、文星芸術大学教授・田中久美子氏監修のもと、各名画の紹介や見どころ、古代から20世紀までの西洋美術史の年表も掲載しています。
宝島社は、企業理念「人と社会を楽しく元気に」のもと、今後もさまざまな業界を盛り上げていくことに尽力してまいります。
★『#名画で学ぶ主婦業』シリーズ累計8万部突破!!★
■第2弾
ルノワールの《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場》の表紙が目印!
『#名画で学ぶ主婦業 主婦は再びつぶやく』
2019年5月25日発売/定価:本体1200円+税
●掲載されている名画の一部をご紹介
- レオナルド・ダ・ヴィンチ《最後の晩餐》
- ウジェーヌ・ドラクロワ《憤怒のメデイア》
- エドゥアール・マネ《笛を吹く少年》
- ヨハネス・フェルメール《真珠の首飾りの女》
- グスタフ・クリムト《オイゲニア・プリマフェージの肖像》 など
■第1弾
TVで多数取り上げられ日本中の主婦が共感!!
名画《マラーの死》とTwitter画面風の表紙が目印
『#名画で学ぶ主婦業』
2018年8月27日発売/定価:本体1200円+税
●『#名画で学ぶ主婦業 主婦は再びつぶやく』の一部をご紹介
《ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏場》ピエール=オーギュスト・ルノワール
《最後の晩餐》レオナルド・ダ・ヴィンチ
《真珠の首飾りの女》ヨハネス・フェルメール
《A Virgin》アボット・ハンダーソン・セイヤー
●下記の名画は、開催中の展覧会で、ご覧になれます!
《ユディトⅠ》グスタフ・クリムト
※「クリムト展 ウィーンと日本 1900」
開催期間:2019年4月23日(火)~7月10日(水)
会場:東京都美術館
※2019年7月23日(火)〜 10月14日(月・祝)、豊田市美術館でも開催
《マドモワゼル・オーブ・ドゥ・ラ・オルド》ギュスターヴ・クールベ
■「印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション」
開催期間:2019年4月27日(土)~6月30日(日)
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
★他にも、下記展覧会でご覧になれる、名画も掲載しています!
・「ラファエル前派の軌跡展」(2019年3月14日~6月9日)
・「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ ─ 線の魔術」(2019年7月13日〜9月29日)
・「コートールド美術館展 魅惑の印象派」(2019年9月10日~12月15日)
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