映像2019.08.14

映画・映像メディアを中心とした動画アドネットワーク「ByPlay Ad Network」を開始

東京
株式会社つみき

​国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」を運営する株式会社つみき(代表取締役社長:鈴木貴幸、本社:東京都目黒区)は、映画・映像メディアを中心とした動画アドネットワーク「ByPlay Ad Network」を発表いたしました。

 

一般的な動画アドネットワークはアドネットワークの運営主体が広告商品を販売しますが、「ByPlay Ad Network」では広告商品の販売をパートナーの各媒体社が行います。媒体社自身が販売することで媒体社の既存商品と組み合わせたり、媒体社が保有するオーディエンスセグメントを利用することが可能となります。


開始時の提携媒体は下記となる予定です。

※五十音順


フォーマットについて

クリエイティブは動画(16:9)に対応しており、再生終了後に画像クリエイティブを設定することが可能です。広告枠がスマートフォンの画面に50%以上表示されると動画再生が開始し、50%未満になると停止します。動画再生後1秒経過したものを「動画再生数」としてカウントします(JIAAガイダンス準拠)。また、Better Ads Standards(https://www.betterads.org/standards/)のガイドラインにも準拠しています。

ネットワークの媒体を横断したフリークエンシーコントロールやターゲティング広告が可能です。

ByPlay Ad Network 独自開発の広告プレイヤー

  • 広告領域50%以上表示で再生。
  • 1秒以上再生で再生数としてカウント。
  • Better Ads Standards ガイドライン 準拠。
  • VASTの各指標によるレポート可能。
  • 媒体横断のフリークエンシーコントロール。
  • 媒体横断のセグメント配信。
  • 媒体社毎にデザイン最適化。
  • 独自広告フォーマット追加予定。

(c)copyright 2008、Blender Foundation / www.bigbuckbunny.org

スケジュール

販売に関しては8月中旬を目処に各パートナーの媒体社からご案内させていただきます。実際の広告の配信は9月初旬となる見込みです。

 

本記事に関するお問い合わせ:株式会社つみき

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