カレンダーシェアアプリ「TimeTree」を運営する株式会社TimeTreeは、
結婚式や結婚パーティーを行った経験のある全国20～20代男女99名を対象に
「結婚式準備と結婚後の家事育児分担」に課する実態調査を実施した。

調査から、以下の結果が明らかに。
①結婚式で「パートナーとの絆が深まった」人の86.0％が、
「現在のパートナーとの関係に満足している」と回答。
「パートナーとの絆が深まらなかった」人が同様に回答した割合（39.3%）との大きな差から、
結婚式での絆の深まりと、パートナーとの関係満足度の関りが判明

②結婚式で「パートナーとの絆が深まった」人は結婚式準備において多様な工夫を実践。
「スケジュールやタスクとの共有・管理ツールを利用」をした人の91.4%、
「パートナーとよく話し合った」人の84.4%が絆の深まりを実感


③「結婚式での絆の深まり」が「パートナーとの関係満足度」に与えるポジティブな影響は、
挙式から年を経るにつれて徐々に低下。良好な関係継続の鍵は家事育児での工夫

結婚式の準備において、カップルが互いの考えをすり合わせたり、
スケジュールやタスクなどの情報をシェアしたりといった工夫が、
絆の深まりだけでなく、結婚式後の良好な関係性を築くことにもつながる実態が明らかになった。
働き方や暮らし方も多様化している中で、
夫婦やカップル間でコミュニケーションをとる重要性が高まっていると言えそうだ。

調査結果の詳細はTimeTree公式サイトにて。