音響空間デザインシステム「R-LIVE」
従来オフィスにおいて”音”を導入することは難しいと思われてきましたが、近年”ハイレゾ自然音”への注目が高まっています。CD音源と比較して約555倍のきめ細やかさで再現が可能なハイレゾ技術により収録した日本の森や川などの自然音源を専用オーディオシステムで再生することで、森の中さながらの臨場感と心地良さを再現できるシステムが「R-LIVE(アールライブ)」です。「働き方改革」を推進する大手企業や先進的ベンチャー企業等において”ハイレゾ自然音”が続々と導入されており、集中力向上やリラックスに繋がると好評です。
ハイレゾ自然音による空間デザインシステム「R-LIVE(アールライブ)」を開発・販売する株式会社アールライブ (本社:東京都渋谷区、代表取締役:上田 博嗣)は、従来のシステムをワイヤレス化した「R-LIVE ワイヤレスモデル」を、2019年4月下旬より販売開始いたします。
■R-LIVEとは
R-LIVEは、CD音源と比較して約555倍のきめ細やかさでの再現が可能なハイレゾ技術により収録した日本の森や川などの自然音源を専用オーディオシステムで再生することにより、森の中さながらの臨場感と心地良さを再現できるシステムです。
R-LIVEホームページ http://www.r-live.co.jp/
<R-LIVEの特徴>
1)脳にポジティブな影響を与える“聞こえない”超高周波
R-LIVEにより発生する超高周波を含む音は、人間の脳の最深部(基幹脳)を活性化させる働きがあるということが証明されています。脳の最深部(基幹脳)が活性化すると、脳の「情動神経系」「報酬系」の働きや、「自律神経系」「内分泌系」「免疫系」などの働きを強くすると言われています。(参考文献:大橋 力著『ハイパーソニック・エフェクト』)
2)季節と時の移ろいを感じられる自然音
R-LIVEはその自然界の時の移ろいを春夏秋冬×朝昼夜の12音源で再現することにより、現代社会においてバランスが崩れがちな人のサーカディアンリズムを取り戻すことができると考えています(特許出願中)。
3)自然音のために開発された独自のハイレゾ音響システム
R-LIVEで使用するスピーカーは、ハイレゾ自然音のためだけに開発された独自の無指向性スピーカーです。どこからともなく聞こえてくる森のざわめきや鳥の声、川流れる音はまるで自然の中にいるかのような臨場感です。
<R-LIVE導入事例>
R-LIVEは、打ち合わせや接客スペースのコミュニケーション活性化、執務エリアにおける集中力と生産性アップ、リラクゼーションエリアにおける安らぎ感向上、寝室等における睡眠の質の向上など様々な用途で企業・店舗・ホテル等へ導入されています。
導入企業(一部抜粋) http://www.r-live.co.jp/wp/?cat=2
■R-LIVE ワイヤレスモデル開発の背景
R-LIVE はこれまでオーディオケーブルによる有線システムで提供してきましたが、お客様 より「配線を隠す処理が面倒」「もっと手軽に場所を移動させて楽しみたい」というご意見をいただいたことから、この度 R-LIVE ワイヤレスシステムの提供開始いたしました。 ワイヤレスシステム開発にあたっては、容量の大きいハイレゾ音源のデータを通信ネットワークで安定して受信することができるレシーバー「R-LIVE Hi-Res. Audio Receiver(RL-HRAR1)」の 開発に成功したことでR-LIVE ワイヤレスシステムが実現いたしました。
■R-LIVEワイヤレスモデルの概要
名称 : R-LIVEワイヤレスモデル
発売開始日 : 2019年4月下旬
提供価格 : オープン価格
■会社概要
商号 : 株式会社アールライブ
代表者 : 代表取締役 上田 博嗣
所在地 :〒150-0011東京都渋谷区東1-2-20ラ・トゥール渋谷1509
設立 :2005年5月23日
事業内容 : R-LIVEの開発と販売
資本金 : 62,975,000円
URL : http://www.r-live.co.jp
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社アールライブ 広報担当 Email:info@r-live.co.jp
あなたの会社のニュースを掲載しませんか?
ニュースへの新規掲載お申込み(無料)