Ｊリーグは、開幕30周年を迎える2023年5月、全Ｊ１クラブの代表選手のポートレート写真によるキービジュアルを制作、
渋谷駅周辺を中心とした広告媒体にて複数掲出する。
本企画では、1993年開幕時にも選手たちのポートレート写真を撮影した写真家・操上 和美氏が、
30年の時を経てＪ１クラブの選手たちを撮影。
今回のグラフィックアートは、30年の歴史を築いてきた選手たちと、これからを築いていく選手たちのたくさんの熱を街に、
そして国立競技場へ広げることで今後もサッカーを通して街や文化を、
みなさんと一緒に盛り上げていきたいというコンセプトのもと制作された。

なお、Ｊリーグ30周年記念スペシャルマッチとして国立競技場で開催される5月12日（金）ＦＣ東京vs川崎Ｆ
および5月14日（日）鹿島vs名古屋でも、同様のキービジュアルを用いてスタジアムを装飾する。

さらに、「Ｊリーグオフィシャルフォトライブラリー」より30年の歴史を彩る名選手たちの写真を用いたビジュアルも制作・掲出するとともに、
ファッション誌『NYLON JAPAN』とのコラボレーションによる別冊『NYLON SUPER』（5月15日（月）発売予定）の
表紙ビジュアルもロングバナーとなって渋谷の街に掲出されるとのこと。


【Ｊリーグ30周年記念　キービジュアル】
■コンセプト
Ｊリーグが誕生して30年。
歴史を築いてきた選手たちと、これからを築いていく選手たち。
たくさんの熱を一つのグラフィックアートにしました。その熱が、街に、そして国立競技場に飾られます。
これは、Ｊリーグの新たな所信表明の形でもあります。
Ｊリーグはサッカーを通して街を、文化を、みなさんと一緒に盛り上げていきたい。
よっしゃ いこ！

■写真家・操上 和美氏　プロフィール
操上 和美　Kazumi Kurigami　1936年 北海道富良野生まれ。
主な写真集
 『ALTERNATES』『泳ぐ人』『陽と骨』『KAZUMI KURIGAMI PHOTOGRAPHS-CRUSH』
 『POSSESSION 首藤康之』『NORTHERN』『Diary 1970-2005』『陽と骨Ⅱ』『PORTRAIT』『SELF PORTRAIT』
 『DEDICATED』、2020年 ROBERT FRANKに捧げた『April』など。
主な個展
 ｢ＫＡＺＵＭＩ ＫＵＲＩＧＡＭＩ ＰＨＯＴＯＧＲＡＰＨＳ－ＣＲＵＳＨ ｣(原美術館)、
 ｢操上和美 時のポートレイト ノスタルジックな存在になりかけた時間。｣（東京都写真美術館）
 ｢PORTRAIT｣（Gallery 916）、 ｢Lonesome Day Blues｣(キヤノンギャラリーS)、「April」（takaishii gallery）
 2008年 映画『ゼラチンシルバーLOVE』 監督作品 。


【Ｊリーグ30周年記念　ポスター広告】
■掲出場所／掲出期間
・ 渋谷：Q'S WALL（Q FRONTビル壁面） ［5月1日（月）～5月14日（日）］
・ 渋谷：西村ビル ［5月1日（月）～5月14日（日）］
・ 渋谷：東急百貨店東横店解体地区北側地上部仮囲い ［5月1日（月）～5月15日（月）］
・ 渋谷：渋谷センター街エリアジャック ［5月3日（水）～5月16日（火）］
・ 渋谷：SHIBUYA WALL JACK ［5月16日（火）～5月29日（月）］

・ 国立競技場階段装飾（Aゲート） ［4月29日（土）～5月15日（月）］
・ 国立競技場階段装飾（Eゲート） ［4月30日（日）～5月15日（月）］
 
・ 渋谷:MAGNET by SHIBUYA109 ロングバナー ［5月2日（火）～5月15日（月）］
※ファッション誌『NYLON JAPAN』とのコラボレーションによる別冊『NYLON SUPER』の表紙ビジュアルを掲出

［注意事項］

・ 天候によって掲出開始日が変わる場合があります。
・ 掲出場所、期間は予告なく変更になる場合がございます。
・ 通行の妨げとなる行為（歩道での立ち止まり、場所取り、車道に出ての撮影等）は固くお断りいたします。
・ 撮影の際は、安全に注意し交通の妨げにならないようよろしくお願いいたします。
・ 今回の掲出について、建物の施設や、運営会社等へのお問い合わせはご遠慮ください。