夏休みの探究学習にも最適! 『シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』
1970年創立以来、700名以上の脚本家・小説家を輩出している実績No.1スクールの株式会社シナリオ・センター(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林幸恵)は、物語つくりが好きな中学生・高校生に向けて書籍『大人になっても「書くこと」を好きでいたい君へ シナリオ・センターが伝える14歳からの創作ノート』(新井一樹・著)をKADOKAWAから上梓しました。
【夏休みの探究学習に、物語をつくる】
物語をつくることは、登場人物を考え、その登場人物が活躍する舞台となる物語世界を考えるなど、一つ一つの作業がお子さんたちの考える力を育みます。
例えば、戦国時代の物語を作ろうとすれば、主人公の生い立ちや置かれた立場について調べ、その上で性格などのキャラクターを考えます。さらに、戦国時代とはどういう時代か、教科書に載っているような情報だけではなく、人々の暮らしぶりや考え方などに思いを巡らせます。
物語つくりは、お子さんたちの想像力だけではなく、物語をつくるために必要な知識や教養を楽しみながら得ることができるのです。
【本書の特徴】
『大人になっても「書くこと」を好きでいたい君へ シナリオ・センターが伝える14歳からの創作ノート』(KADOKAWA・新井一樹)は、物語つくりに必要な表現技術を余すところなく、お伝えしています。
本書に書かれている表現技術は、これまでシナリオ・センターが700名以上の脚本家や小説家を誕生させてきた「シナリオの基礎技術」という表現技術を基にしています。
そのため、語り口は小学生でもわかる用になっていますが、身につく表現技術は第一線で活躍するプロと同じ技術です。
表現技術が身につくことで、お子さんたちが書きたい物語を、どう書けばいいのかがわかります。
【キッズシナリオの実績】
シナリオ・センターでは、小学校や中学校向けに行っている出前授業を2010年からはじめ、これまでのべ5000名の小・中学生に実施しています。「キッズシナリオ」というプロジェクトです。
小学生や中学校へと講師が出向き(オンライン実施も可)、子どもたちに、シナリオの書き方を通して、さまざまな登場人物の立場で考える想像力や表現力を、身につけてもらっています。GIGAスクール構想の進展により、映画作りやPR動画作りのサポートも行っています。
【シナリオ・センターとは】
シナリオ・センター(1970年創立)は、映像で伝える技術について日本屈指のノウハウを持ち、業界最多の脚本家や小説家を輩出している学校です。
ジェームス三木や内館牧子、連続テレビ小説『ひよっこ』の岡田惠和、『おちょやん』の八津弘幸などの脚本家、乃南アサ、鈴木光司、柚木麻子、原田ひ香などの小説家など、700名以上の卒業生がプロのライターとして活躍しています(2024年1月現在)。
【『シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』関連イベント】
ジュンク堂池袋本店 2024年8月20日(火) 14時~
物語、書けるじゃん! を体験。『大人になっても「書くこと」が好きでいたい君へ
シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』 刊行記念ワークショップ
詳細:https://honto.jp/store/news/detail_041000100084.html?shgcd=HB300
【キッズシナリオを寄付で後押ししてくださるアシスト募集中】
シナリオ・センターでは、想像する楽しさ、表現できる喜びを出前授業で届けるキッズシナリオプロジェクトへの寄付をお願いしています。
いままでは、シナリオ・センターがすべての費用を持ち出しで、手弁当にて実施してきました。より多くの学校で、より多くの子どもたちにキッズシナリオを届けるために、みなさんにも負担にならないよう、月額でのご支援をお願いしています。
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