第31回「なにわ淀川花火大会」。令和の幕開けを飾る花火と想像を超える演出で今年もテレビ大阪は独占生中継!出演者で花火に精通する“笑い飯・哲夫”が見どころを語る。
2週間後に生放送を迎える7月25日(木)、テレビ大阪で「なにわ淀川花火大会生中継2019」の発表記者会見を行い、“花火芸人の”笑い飯・哲夫が花火の魅力を語った。
8月10日(土)よる7時40分から、夏の恒例となった『なにわ淀川花火大会生中継2019』を放送する。今年で31回目を迎えた『なにわ淀川花火大会』は、音楽とシンクロさせて花火を打ち上げるドラマチックな演出が魅力。今年もテレビ大阪ではそのダイナミックな打ち上げの模様を、10台以上のカメラとヘリコプターから迫力満点の中継映像を、ホテルプラザオーサカの屋上からお届けする。出演者は内藤剛志、ホラン千秋、笑い飯・哲夫という豪華な顔ぶれ。進行をテレビ大阪アナウンサーの福谷清志、中継リポートを川北円佳と坂本七菜が務める。
これに先駆けて、天神祭で賑わう7月25日(木)に記者会見が行われ、芸能界屈指の花火マニアとして知られる笑い飯・哲夫が出席した。「昨年、ご覧になった人からは『うるさい』と『わかりやすい』の意見を半々いただきましたが、今年もわかりやすい解説をしたいです」と意気込んだ。哲夫の花火愛に溢れる「花火の楽しみ方」も語られた。「時差式花火というのは、パーンと開いたひとつの花火が、一瞬のうちに月が満ち欠けするような花火なんですが、これが近年進化して、まるでパチンコ看板のネオンのように輝くんです。全国的に流行っていますが、今回、時差式花火のかなり発展したものがここで打ち上げられるのではないかと思います」と期待を膨らませた。
さらに、一尺玉にも触れ「大都会で一尺玉の花火はなかなかない。『なんでこんなことができるんだろう』と驚くと思います」と力説。こうした素晴らしい花火が生まれる理由を「花火師さんがものすごく優秀だから」だと明かし、「緻密に計算された燃焼時間、火薬量で花火はできあがっています。それを、僕らは無料で観させてもらえることに、感謝しなければならないなと思います」と言葉に力を込めた。また、そうした花火をスマホのカメラ機能で撮影することは「風情が半減してもったいない」と残念がり、「花火は肉眼で見るか、テレビ大阪の生中継でご覧いただくのが一番いい」と猛アピールした。
また、『なにわ淀川花火』をテレビで観る魅力について「抜群にいい場所で観ることができます。水中花火はワイドに見える花火なんですが、ワイドな花火をいい場所で観ようとすると、左右対称に垂直二等分線上がベストなんです。でも、足を運ぶとすでに場所取りされていて、『ちょっと垂直二等分線上からずれちゃったな』と思いながら観ることになります。でも、垂直二等分線上のベストな位置で観覧できるのがテレビのよさ。打ち上げ音も、すごくいい場所で集音しているので、そうした臨場感はテレビ中継です」とアピールした。
番組名:「なにわ淀川花火大会生中継2019」
放送日時:8月10日(土)夜7:40~8:54
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