2019年10月5日(土)~12月15日(日) あべのハルカス美術館で開催 の『ラファエル前派の軌跡展』に株式会社ビクセンが協力
総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、2019年10月5日(土)~12月15日(日)に、大阪にあるあべのハルカス美術館で開催される展覧会『ラファエル前派の軌跡展』に協力。観賞用の単眼鏡を有料で貸出いたします。
19世紀に若い画家たちで結成され、英国美術の全面的な刷新を目指したのがラファエル前派です。ラファエル前派の絵画は人物や背景を忠実に描いているのが特色で、鮮やかな色彩で細部までがリアルに描き込まれています。
左:ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《シビュラ・パルミフェラ》1865-70年頃、リヴァプール国立美術館、レディ・リーヴァー・アート・ギャラリー (C) National Museums Liverpool, Lady Lever Art Gallery, Port Sunlight
中央:フレデリック・レイトン《母と子(サクランボ)》1864-65年頃、ブラックバーン美術館 (C) Blackburn Museum and Art Gallery
右:ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ《ムネーモシューネー(記憶の女神)》、1876-81年、デラウェア美術館 (C) Delaware Art Museum
この展覧会で、ビクセンの単眼鏡『マルチモノキュラー4×12』を有料で貸出します。レンズを通すことで、今にも動き出しそうな人物のリアルな表情や、木々や草花の繊細な描写などを間近にご覧いただけます。19世紀の画家たちの残した傑作を心行くまでお楽しみください。
『ラファエル前派の軌跡展』
<開催期間>2019年10月5日(土)~ 12月15日(日)
※休館日:10月7日(月)、10月21日(月)、10月28日(月)
<開催場所>あべのハルカス美術館
大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
<観覧料>一般1500円(1300円)/大高生1100円(900円)/中小生500円(300円)
※( )内は前売り・団体料金 ※団体は15名以上
<単眼鏡レンタル料>500円
※貸出台数に限りがあります。
<詳細はこちら>あべのハルカス美術館 https://www.aham.jp/exhibition/future/prb/
公式サイト https://prb2019.jp/
<Vixen WEBサイト>
株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。
株式会社ビクセン https://www.vixen.co.jp/
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また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。
https://www.vixen.co.jp/event/event_info/
<株式会社ビクセン 会社概要>
代表取締役 新妻和重
創業1949年 本社 埼玉県所沢市
天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー
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