【近鉄百貨店】コスチューム・アーティスト ひびのこづえ氏の代表作が一堂に ひびのこづえ展「みる・きる・つくる」
近鉄百貨店では、演劇やダンス、映画、テレビなど多分野にわたり数々の作品を生み出してきたコスチューム・アーティスト ひびのこづえ氏の展覧会「ひびのこづえ展『みる・きる・つくる』」を10月8日(火)からHoopにて開催します。また、10月5日(土)からは、ひびのこづえ氏デザインのグッズが揃う期間限定ショップ「ひびのこづえ THE SHOP LIMITED」もオープンします。
本展では、30年を超えるひびの氏のクリエーションの魅力を、「みる・きる・つくる」をテーマにたっぷり紹介。会場では、2017、2018年に上演したダンス「不思議の国のアリス」の衣装を展覧会で初公開するほか、著名な俳優陣が着用したNODA・MAPの数々の舞台衣装など、近年の作品や代表作など約70点を展示します。また、ひびの氏がデザインしたバッグやワンピースも紹介。展示に加え、実際に試着できる服やヘッドピースも並ぶほか、随時参加可能なミニワークショップも開催します。
本展メインビジュアル
撮影:安彦幸枝
ひびのこづえ氏(Kodue HIBINO)
東京芸術大学美術学部デザイン科卒業。コスチューム・アーティストとして広告、演劇、ダンス、バレエ、映画、テレビなどその発表の場は、多岐にわたる。97年作家名を内藤こづえより改める。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」のセット衣装を担当中。歌舞伎「野田版 研辰の討たれ」「桜の森の満開の下」、現代劇の野田秀樹作・演出の「ザ・キャラクター」「足跡姫」など多数の舞台衣装を担当。ダンス「サーカス」新国立劇場、ダンス「不思議の国のアリス」衣装担当。「ちいさな生きもの研究所」ワークショップを毎月、渋谷LOFTで開催中。奥能登国際芸術祭2017、大地の芸術祭2018、今年は瀬戸内国際芸術祭に参加。
○みる
2017・2018KAATキッズ・プログラム『不思議の国のアリス』
振付・演出 森山開次/撮影:宮川舞子
NODA・MAP第22回公演『贋作 桜の森の満開の下』(2018年)
衣装デザイン画
○きる
展覧会会場内では、ドレスやヘッドピースの試着ができます。
バルーンドレス
○つくる
Hoop3Fで同時開催の「ひびのこづえ THE SHOP LIMITED」内では、ミニワークショップ(有料)を随時開催。
展覧会実施概要 【タイトル】ひびのこづえ展「みる・きる・つくる」 【 会期 】2019年10月8日(火)~10月30日(水) 会期中無休 11:00~21:00 最終日は18:00閉場 (入場は閉場の30分前まで) 【 会場 】Hoop 4F「特設会場」〒545-0052 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-2-30 近鉄南大阪線・阿部野橋駅阿倍野口よりすぐ/地下鉄御堂筋線・谷町線9号出口より 徒歩1分/ JR天王寺駅・南口より徒歩3分 https://www.d-kintetsu.co.jp/hoop/ 【入場料】400円 高校生以下無料/前売300円(9月14日(土)10:00から、「チケットぴあ」、「ローソンチケット」、「e+(イープラス)」、「CNプレイガイド」、「楽天チケット」にて販売) 【 主催 】ひびのこづえ展「みる・きる・つくる」実行委員会 【特別協力】NODA・MAP 【 協力 】KAAT 神奈川芸術劇場 【企画制作】ハクション 【お問い合せ】キョードーインフォメーション 0570-200-800(10:00~18:00) |
ひびのこづえ氏デザインのグッズが手に入る
ひびのこづえ THE SHOP LIMITED
本展開催に合わせてHoop3Fにひびのこづえデザインのハンカチ、アクセサリーなどを揃えた期間限定ショップがオープン。ショップ内では、「つくる」を楽しむミニワークショップ(有料)も開催します。
ハンカチ 1,100円~
【会期】2019年10月5日(土)~10月30日(水)会期中無休 11:00~21:00 最終日は18:00閉場 【会場】Hoop 3F「特設会場」 |
※表示価格には、消費税が含まれています。
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