舞台・ライブ2019.10.06

ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」来日公演の公式サポーターにDJ KOO、アン ミカが就任!

東京
株式会社 キョードー東京

2019年12月13日(金)〜29日(日)に東京国際フォーラム・ホールCにて上演する、新演出版ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」(イギリスプロダクション) 来日公演の公式サポーターにDJ KOOとアン ミカが決定した。

世界的ディスコブームを牽引した、ジョン・トラボルタ主演映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開された頃(アメリカ1977年、日本1978年公開)ディスコDJとしてデビューし、ディスコ全盛時代の象徴とも言えるレジェンドで、現在も第一線で活躍中のDJ KOOと、舞台鑑賞が趣味で、好きな作品は何度も観るというトップモデルのアン ミカ が、ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」を全力で盛り上げます。

DJ KOO コメント

私は19歳でDJを始めたのですが、「サタデー・ナイト・フィーバー」を知らずしてDJはできなかったです。映画のシーンと同じような盛り上がりを自分で作らなきゃといつもお手本にしていました。
今回の来日公演では、フロアの上方にビー・ジーズに負けないくらいの3人のシンガーがビー・ジーズの数々のヒット曲を歌います。舞台の床は、映画公開後に世界中で流行ったカラフルに光るフロア。40年前のディズコの感覚を十分に味わえると思います。映画で散々見てきたシーンが、ライブで、立体的に観られるというのが楽しみですし、本物のダンサーが繰り広げるダンスシーン、高いジャンプや空中技も見どころだと思います。舞台やコンサートは、ステージに立っている人が基本主役ですが、ディスコは踊っている人全てが主役です。なので、カーテンコールでは、会場全体が一つになって皆で踊れたら素敵ですね。You should be dancing!

アン ミカ コメント

大好きな映画の舞台化を本当に楽しみにしています。注目しているのは、ジョン・トラボルタが演じたトニー役のリチャード・ウィンザーです。以前アレキサンダー・マックイーンのファッション・ショーにダンサー兼モデルとしても出演されていたのですが、立ち振る舞いが本当に綺麗。マシュー・ボーンの「白鳥の湖」や「シザーハンズ」など多くの作品で主演し、世界的に活躍されているダンサーなので踊りが素晴らしいのはもちろんですが、俳優としての演技力も抜群ですし、野性味溢れる目と色気。トニー役にぴったりだと思います。何度も見ている映画ですが、今回は生ものですから、何度も観に行きたいですね。旦那様とも行きたいですし、女友達とお洒落してワイワイ楽しみたいと思います!



1977年公開ジョン・トラボルタ主演の不朽の名作を2018年にビル・ケンライト演出、ビル・ディーマー振付で舞台化、誰もが抱えた行き場のない青春のエネルギー、そして胸を熱くするディスコミュージック、エネルギッシュな振付で現代に訴えかける。主演は、マシュー・ボーン「白鳥の湖」をはじめとする数々のマシュー・ボーン作品の主役で成功を収めたリチャード・ウィンザーが務める。

チケットの一般発売は10月5日(土) 午前10時より開始。前日まで先行販売中。詳しくは公式ホームページ https://snf2019.jp をご参照ください。
 

 


その他ダンス動画も公開中!
・カーテンコールでこのダンスを踊ろう!(DJ KOOバージョン1)
https://youtu.be/Wojynr1L6pM
・カーテンコールでこのダンスを踊ろう!(DJ KOOバージョン2)
https://youtu.be/j3WQBALaSQw
・カーテンコールでこのダンスを踊ろう!(アン ミカ バージョン)
https://youtu.be/QLozs6M7_W8

舞台写真クレジット:Pamela Raith

公演概要
公演タイトル:ミュージカル「サタデー・ナイト・フィーバー」
生演奏・英語上演・日本語字幕あり
演出:ビル・ケンライト 振付:ビル・ディーマー 出演:リチャード・ウィンザー 他

公演日時:2019年12月13日(金)〜29日(日) 全22回
会場:東京国際フォーラム・ホールC(有楽町)

チケット料金(全席指定)
S席13,000円 A席9,000円 B席6,000円 U25当日引換券5,000円(税込)

 

 

*U-25当日引換券は就学児〜24歳まで対象。公演日当日に当日券と年齢のわかる身分証をご提示の上、座席指定券にお引き換え致します。
*未就学児入場不可 チケットはお一人様1枚必要
*上演時間:約2時間30分予定(休憩20分含む)開場は各開演時間の30分前
*やむを得ない事情により出演者が変更になる場合がございます。公演中止の場合を除き、チケットの変更及び払い戻しは致しません。
*チケット一般発売日:2019年10月5日(土) 10AM
お問合せ:キョードー東京 0570−550−799(平日11:00-18:00/土日祝 10:00-18:00)
主催:フジテレビジョン/キョードー東京/朝日新聞社 後援:BSフジ

キャスト&クリエイティヴ
<主演キャスト>
トニー役:リチャード・ウィンザー Richard Winsor 

イギリスの俳優/ダンサー
19歳の時に英国の著名な振付・演出家マシュー・ボーンに見出されて以来、「白鳥の湖」「ドリアン・グレイ」「シザーハンズ」「ウィズアウト・ワーズ」などの主役として名を馳せる。
2017年英国BBCの連続TVドラマ「カジュアリティ」のケイレブ・ナイト役で俳優として一気に注目を集め、現在、映画、テレビなど俳優としての活躍が目覚ましい。





他、キャストは後日発表。

<クリエイティヴ>
演出:ビル・ケンライト Bill Kenwright 

1945年、リバプール生まれの演出家、演劇プロデューサー、映画プロデューサー、そして2004年以来サッカーチーム、EVERTON FC のチェアマン。
「サタデー・ナイト・フィーバー」「エヴィータ」「ヨセフと不思議なテクニカラー・ドリームコート」「ジーザス・クライスト・スーパースター」「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド」など演出。自身の演出作品「ウエスト・サイド・ストーリー」は、ロンドン批評家協会賞にノミネート、「ブラッド・ブラザーズ」 はトニー賞にノミネートされた。

振付:ビル・ディーマー Bill Deamer
舞台、映画、テレビ界で活躍するイギリスの振付家。
2013年に「トップハット」でオリヴィエ賞、最優秀振付家賞を受賞。ビルは演出家・プロデューサーのビル・ケンライトのプロダクションのメイン振付家でもある。
UK 50周年記念「サウンド・オブ・ミュージック」や、ドミニオン・シアターの「エヴィータ」などの振付を担当。フレッド・アステアの専門家としても知られており、ロンドン・パラディアムで上演したアステアのトリビュート公演を演出、振付。また、TV、フェスティバルや講演会など様々な場所でフレッドの伝道師として活動している。
2017年「フォリーズ/FOLLIES」 のリバイバル版(ナショナル・シアター)の振付を担当。2018年オリヴィエ賞、最優秀振付賞にノミネート。

サタデー・ナイト・フィーバー (Saturday Night Fever)
1977年製作のアメリカ映画。主演ジョン・トラボルタの出世作。
(1977年12月14日 アメリカ公開/1978年7月22日 日本公開)
70年代を背景にしながら、大人に脱皮してゆく若者たちの姿を描く。76年に発表された“Tribal Rites of the New Saturday Night”(新しい土曜の夜の部族儀式)というニック・コーンの原作(二見書房刊)の映画化。
製作:ロバート・スティグウッド 監督:ジョン・バダム 脚色:ノーマン・ウエクスラー
音楽:ビー・ジーズ(バリー、ロビン、モーリス)
ダンス振付:レスター・ウィルソン
出演:ジョン・トラボルタ、カレン・ゴーニー、バリー・ミラー、ジョセフ・カリ、ポール・ペイブ、マーティン・シェイカー 他

<ストーリー>
ブルックリンの労働階級の人生における厳しい現実から逃げだそうとするトニー・マネーロが、唯一の生きがいであるダンスを武器に成功への道へ走り出す。

<映画のサウンドトラック>
全米アルバムチャート24週連続第1位、全世界売り上げ4,000万枚、1978年度グラミー賞最優秀アルバム賞受賞等、数々の記録を打ち立てた映画サウンドトラック盤の金字塔。
「ステイン・アライヴ」「愛はきらめきの中に」「恋のナイト・フィーバー」「モア・ザン・ア・ウーマン」「ブギー・シューズ」「ディスコ・インフェルノ」など。

 

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

 

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本記事に関するお問い合わせ:株式会社 キョードー東京

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