スペース2019.10.13

<グランドセイコー>THE NATURE OF TIME 東京展 原宿・jingにて10月16日(水)よりいよいよ開催

東京
セイコーウオッチ株式会社

▲ミラノデザインウィーク2019での展示


セイコーウオッチ株式会社(代表取締役会長 兼 CEO:服部真二、本社:東京都中央区)は、高級ウオッチブランド<グランドセイコー>がミラノデザインウィーク2019で発表したインスタレーション展示「THE NATURE OF TIME」の東京展をDESIGNART TOKYO 2019の公式プログラムとして10月16日(水)より10月20日(日)まで開催いたします。開幕に先立ち、9日(水)より、ミラノでの展示風景に加え、気鋭のクリエーター、we+氏、阿部伸吾氏の撮り下ろしコメントを含む最新動画を公開いたします。

本展は、なめらかな針の動きを特徴とする独自の機構「スプリングドライブ」が映し出す「移ろい流れ続ける時間とその永続性」を空間として表現したミラノでの展示を再構成したものです。会場内は撮影も可能です。ぜひスマートフォン等で写真や動画撮影をお楽しみください。また、会期中、GS presents クリエーターズトークと題して会場内でトークイベントを予定しています。

 

 

<開催概要>

展示タイトル     :「THE NATURE OF TIME」
会   場      : jing 東京都渋谷区神宮前6-35-6 ( JR 山手線「原宿」駅徒歩2 分、
                           東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前< 原宿>」駅1 番出口徒歩1 分)
会  期         : 2019 年10 月16 日(水) ~ 2019 年10 月20 日(日)
開場時間           : 11:00-20:00
クリエーター     : we+(FLUX)、阿部伸吾(movement)
プロデューサー  : 桐山登士樹



<クリエーターについて>


we+
デザインスタジオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 (写真左 : 安藤 北斗  右 : 林 登志也)
        
リサーチと実験に立脚した独自の表現手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013 年に設立。
Gallery S. Bensimon(パリ)やRossana Orlandi(ミラノ)などのデザインギャラリーに所属。国内外での作品発表のほか、多様なバックグラウンドを持つメンバーそれぞれの強みと、日々の研究から得られた知見を生かし、インスタレーションをはじめとしたコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、グラフィックデザインなど、さまざまな企業や組織のプロジェクトを手がける。DSA 日本空間デザイン賞金賞、グッドデザイン賞、エル・デコ ヤング・ジャパニーズ・デザイナー・タレント賞など受賞多数。

 


阿部 伸吾
CG ディレクター/デザイナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1981 年生まれ。東北芸術工科大学にてメディアアートを学ぶ。卒業後ビジュアルデザインスタジオWOW に所属。CG デザイナー、アニメーター及びディレクターとして広告に携わる。その後多くの作家とのコラボレーションの中で、映像のみならず映像投影に関わる空間演出、インタラクティブ作品、インスタレーション、さらにはファッションショーや舞台における映像演出など、メディアの形にとらわれない作品を多く手がけている。2019 年は映画「天気の子」のタイトル・エンディングのモーショングラフィックスを担当した。




<スプリングドライブについて>
スプリングドライブとは、ぜんまい駆動でありながら、従来にはない、日差1 秒以内という高精度を実現した独自の駆動機構です。1999 年、構想から20 年以上の開発期間を経て、究極の省エネルギー設計と流れるように動く秒針を備えた、全く新しい領域へと進化を遂げた時計です。2004 年からはグランドセイコーのエンジンとして主要モデルに搭載され、卓越した匠の技による日本の繊細なものづくりと先端技術の融合が世界から高い評価を受けています。
 


<GS presents クリエーターズトーク スケジュール>

事前エントリーが必要です。それぞれのリンクよりお申し込みください。
お申し込み多数の場合は先着順とさせていただきます。

■10/16 水 
19:00-19:50「音の未来 - 音を知ること、音をつくることについて」 http://ptix.at/efEU1A
林信行 × 畑中正人
スマートスピーカーをはじめデジタル機器のさまざまな音に囲まれる日々。記憶に残る音、消え去りゆく音、そして新たに身体の一部となる音。時代を映す音を通して、音の未来について考えます。

■10/17 木
19:00-19:50「ファッション、アート、デザイン - その美しき関係性-」  http://ptix.at/HGvwYB
廣川玉枝 × we+ (林登志也、安藤北斗)
新たなファッションデザインとして“着るアート”に挑んでいる廣川氏とアート性の高いコンテンポラリーデザインを手がけるwe+との対話から、ボーダレス化するフィールドにおける時代をひらいていくクリエイティビティを探ります。

■10/18 金
19:00-19:50「ヨシダナギ、視線のその先」  http://ptix.at/HnCDPF
ヨシダナギ 聞き手:  種村清美(セイコーウオッチ デザイン部長)
世界各地に飛び、少数民族や先住民を撮影する写真家が、そのシンプルな考え方や生き方に触れ、時間の概念を持たない彼らから学んだことについて、作品とともに振り返ります。
        
■10/19 土
14:00-14:50「ドローンで切り取る新たな景色」 http://ptix.at/veOTPq
大木大輔 × 桐山登士樹(株式会社トランク)
ビギナーからプロまで、空撮写真の構図やアングルを一変させたドローン撮影。写真家が新たに獲得した視点から捉えた素晴らしい写真を見ながら、撮影の極意について伺います。

16:00-16:50「タイム感と拡張現実」   http://ptix.at/bCf2U4
川田十夢 × 髙橋夏彦(セイコーウオッチ デザイン部)
時間と空間を同時に拡張する方法を優しく教えます。

■10/20 日
14:00-14:50「腕時計のデザインの世界 ~ウオッチデザイナーが語る、時計をデザインする楽しさ~」
http://ptix.at/ZQNXXh
セイコーウオッチ デザイン部所属デザイナー 檜林勇吾 / 郡山奏子 / 岩崎信介 / 薄上紘太郎
グランドセイコーからカジュアルウオッチまで異なる経験を持つ若手インハウスデザイナーたちが、これまでの自身の経験から腕時計をデザインすることの楽しさを語ります。

16:00-17:30「What’s on DESIGIN!! - ミラノから東京、そして世界へ-」 http://ptix.at/IW7ud4
「THE NATURE OF TIME」参画クリエーター we+(林登志也、安藤北斗、関口愛理)、阿部伸吾、SPREAD (小林弘和)
本展に参画したクリエーターがざっくばらんに語るデザイン裏話や、来場者のみなさんからのクリエーターへの質問や感想を募り、それにお答えする形でトークを進めます。ファシリテーターは、桐山登士樹(本展総合プロデューサー)が務めます。



紙誌面掲載時の一般のお客様からのお問い合わせ先

セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012(通話料無料)
セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス www.grand-seiko.com
<グランドセイコー>の公式Webサイトアドレス https://www.seikowatches.com/jp-ja
<THE NATURE OF TIME>東京展の特設Webサイトアドレス
https://www.grand-seiko.com/jp-ja/special/milandesignweek/2019/tokyo/
< GS presents クリエーターズトーク>  https://peatix.com/group/7195044

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

本記事に関するお問い合わせ:セイコーウオッチ株式会社

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