ピークスが制作したクリエイティブ作品が「第2回 MOBILECREATIVE AWARD」に⼊選。応募総数248点の中からファイナリスト11作品に初選出
ピークス株式会社(本社:東京都世⽥⾕区、代表取締役社⻑:保坂 英孝、以下「ピークス」)は、モバイルクリエイティブアワード実⾏委員会が主催する「第2回 MOBILE CREATIVE AWARD」にて、ファイナリストに⼊選いたしました。ピークスの作品が本アワードで⼊選するのは初めてとなります。
参考URL:https://mca.agenda-note.com/shortlist.html
■⼊賞作品
作品名:CLUTCHMAN TV 宣伝広告
「まるで“しゃべる雑誌”!クラッチマンTV」
クライアント:株式会社枻出版社(以下「エイ出版社」)
URL:https://www.instagram.com/p/B4jsDjKH4u5/?igshid=1rcx8qjkee8c7
制作スタッフ:クリエイティブディレクター(CD)…喜多英明
アートディレクター(AD)…池辺隆之
企画…⼩⼭志穂、池辺隆之、喜多英明 コピーライター(C)…喜多英明
デザイナー(D)…池辺隆之 演出…⼩⼭志穂
フォトグラファー…桑⼭章 撮影…⼩⼭志穂
■SNSや動画メディアの背景
・Facebook社によると、Instagramの国内⽉間アクティブアカウント数(MAU)が3,300万⼈を突破。(2019年6⽉時点)
参考数値:LINE 8,000万⼈/MAU(2019年4⽉時点)、Twitter 4,500万⼈/MAU(2018年10⽉時点)
・eMarketerによると、テレビ視聴が減る⼀⽅デジタル動画の視聴が増えており、2021年までにはモバイルデータ総トラフィック量の78%が動画になるといいます。
■本作品のポイント
エイ出版社が発⾏する『CLUTCH Magazine』は、ヴィンテージを愛する男性に向けたファッションカルチャー誌です。『CLUTCH Magazine』の公式Instagramは、エイ出版社の専⾨誌の中でも約6.7万⼈と最もフォロワーが多いアカウントです。本誌は⽇本だけでなく、イギリス・アメリカ・イタリアなどに販路を持つことで、グローバルな展開をしており、海外のファン層が厚く、国内ファンを増やすことが課題でした。
公式IGTV「#clutchmantv」は『CLUTCH Magazine』編集⻑・松島睦本⼈が動画に出演し、雑誌だけでは伝えきれないコンテンツを発信しています。ヴィンテージアイテムの⼿⼊れ⽅法や、本人のファッションへのこだわりなどを等⾝⼤の⾔葉で語っており、最多再⽣回数が約8.5万回を超える⼈気コンテンツとなっています。
本作品は、『CLUTCH Magazine』という雑誌発の公式IGTVをPRするための広告として、「しゃべる雑誌」をコアアイデアに制作されています。雑誌の中の⾒出しやリード⽂がストップモーション・アニメーションの⼿法を⽤いて動き出す仕掛けにより、雑誌の持つアナログ感及び、#clutchmantvが雑誌の延⻑線上にあるエンターテインメントコンテンツであることを表現しています。
『CLUTCH Magazine』の公式Instagram
https://www.instagram.com/clutchmagazinejapan/
『CLUTCH Magazine』の公式IGTV
https://www.instagram.com/explore/tags/clutchmantv/
『CLUTCH Magazine』の公式サイト
http://www.clutchmagjapan.com/
■制作者 コメント
喜多英明(CD)
メディアという外側の形が変わっても、中⾝のコンテンツ⾃体は新しい形に順応できる。それこそが雑誌の正体だと思います。まさに、雑誌が動いたり喋ったりするイメージ。そんな表現を完成させてくれたチームに感謝しています。
池辺隆之(AD)
本とデジタルをつなげることで、雑誌をより「動的」にし、かつ読んでくれる⼈に「楽しいモノ」や「体験」として形を変えて届けられるよう、これからも考えていこうと思います。
⼩⼭志穂(企画・演出・撮影)
ユーザーに広告を楽しんで⾒てもらうための⼯夫を施しました。
アナログメディアの雑誌とデジタルメディアのInstagramをどう結びつけられるかを今後も探求していきたいと考えています。
松島 睦⽒(キャスト)
『CLUTCH Magazine』公式Instagramフォロワーの満⾜度を更に⾼めるため、ピークスに依頼してスタートした「#clutchmantv」。雑誌のテンションとは異なり、かなり素顔のままでやらせてもらっています。取り扱うアイテムも⾃分⾃⾝が興味のあるものだけ。公私の境⽬を排除したノリを、素直に表現したクリエイティブに仕上げてもらえました。
■今後の展開
パートナーであるエイ出版社を軸に、趣味やライフスタイル分野で20年以上続いてきた⽇本最⼤級のデザイン会社として、「ピークスらしい」クリエイティブを更に追求するべく、今後も様々な広告賞へ挑戦してまいります。
「MOBILE CREATIVE AWARD」とは
2018年にスタートし、今回が2回⽬の開催となる「MOBILE CREATIVE AWARD」は、「Connect with People」(⼈とブランドとのつながりを深める)をテーマに、 Instagram上で投稿された広告クリエイティブの⼿法やアイディア、成果などを評価するアワードです。
今回選考の対象となったのは、2018年1⽉1⽇から2019年9⽉25⽇にInstagram上で実施された(継続中も含む)、企業・ブランド・⾃治体などが提供する商品やサービスなどの広告クリエイティブで、応募総数248点の中から、各賞が選出されました。
[ 運営会社概要 ]
ピークス株式会社
趣味とライフスタイルの雑誌を出版してきたエイ出版社をパートナーに、デザインの⼒で彩りを添えるコンテンツスタジオ。創業20年を超えた2018年にリスタートアップし、新たに掲げた「Design the Good Life.」というミッションのもと、クリエイティブとデジタルによる、これまで以上に多彩なコミュニケーションをお届けしています。
所在地:東京都世⽥⾕区⽟川台2-13-2 ⽟川台ビル 4F
代表者:代表取締役社⻑ 保坂 英孝
取締役・マネージングディレクター ⽩⼟ 学
設⽴:1997年8⽉
事業内容:コンテンツマーケティング企画・制作・運営、ソーシャルメディアマーケティング企画・制作・運営、出版物のエディトリアルデザイン、広告のグラフィックデザイン、映像コンテンツの企画・制作・プロデュース、WEB/アプリのUX/UIデザイン・構築、新規デジタルサービスのデザイン・構築、及び、全ての業務におけるクリエイティブ・ディレクション
コーポレートサイト:https://peacs.net/
ピークス株式会社のプレスリリース⼀覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/50736
株式会社枻出版社
所在地:東京都世田谷区玉川台2-13-2 玉川台ビル
代表者:代表取締役社長 角 謙二
設立:1973年10月
事業内容:雑誌及び書籍の出版・販売、オリジナル本・WEBページ・映像・デザイン・商業施設プロデュース・プロモーション・イベントなどマルチメディアコンテンツの企画・制作、その他店舗運営など各種事業(フードサービス事業、建築事業、不動産事業)
コーポレートサイト:https://www.ei-publishing.co.jp/
【PDFダウンロード】
https://prtimes.jp/a/?c=50736&r=2&f=d50736-2-pdf-0.pdf
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