進研ゼミと講談社の人気シリーズ「おばけずかん」が初コラボ 小学生8,000件の応募アイデアから生まれた新おばけが登場!
株式会社ベネッセコーポレーション(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:小林 仁)の展開する、通信教育講座「進研ゼミ」の会員向けサービス、「電子図書館まなびライブラリー」(以下、まなびライブラリー)では、 読書を通じて知的好奇心を育む活動の一環として、株式会社講談社の人気シリーズ「おばけずかん」とコラボレーションした「オリジナルおばけコンテスト」を実施しました。このたび、このコンテストに入賞した子どもたちのおばけアイデアを紹介するずかん「しょうがくせいのおばけずかん かくれんぼう」が、講談社より11月28日(木)から発売されます(電子版も同時配信)。
2019年春に「まなびライブラリー」が実施した「オリジナルおばけコンテスト」は、子どもからオリジナルのおばけアイデアを募集する企画です。応募数は小学校低学年を中心に約8,200件集まりました。今回の新刊では、その中から選ばれた「わすれんぼうや」「ランドセルのなかのこびと」など7種類のオリジナルおばけたちが登場します。おばけのアイデアは、文と挿絵が追加された短い童話形式で紹介されます。
『しょうがくせいのおばけずかん かくれんぼう』
発売日:11月28日(電子版も同時配信)
著 者:斉藤洋(作)、宮本えつよし(絵)
定 価:1,100円(税込)
判 型:A5判型 80ページ
ISBN :978-4-06-517551-4
【「おばけずかん」シリーズとは?】
株式会社講談社発刊 斉藤洋先生:文 宮本えつよし先生:絵 の60万部を超える人気シリーズ。それぞれのおばけがどんなふうに怖いのか、そうならないためにはどうすればだいじょうぶなのかを、ユーモラスな短いお話で紹介する、図鑑という名の童話です。『がっこうのおばけずかん』『いえのおばけずかん』『みんなのおばけずかん』など、既刊23作品が好評発売中です。
【電子図書館まなびライブラリー】
通信教育講座「進研ゼミ」の会員が受講費内・追加料金なしで自由に使える電子書籍サービス(https://www.benesse.co.jp/zemi/ml/)。ネットワークがつながる環境とデバイスがあれば、いつでも、どこでも自由に読書ができます。貸出できる本は定期的に入れ替え、常時1000冊の本から自分の読みたい本を選ぶことができます。このような使い勝手のよさから、今ではこのサービスを使う小・中・高校生は、約85.6万人、毎月の利用者は平均約38.6万人(2019年9月現在)。子どもたちにとって、一般の書籍に代わる重要な読書機会となっています。
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