映像2019.12.07

2019 MAMA 2部門受賞のSEVENTEENがLED VISION FLAGで受賞パフォーマンス

東京
mplusplus株式会社

LED VISION FLAG初の海外アーティストとのコラボレーション

 

LEDを用いたダンスパフォーマンスシステムの開発と演出、テクニカルディレクションを行うクリエイティブカンパニーmplusplus株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:藤本 実)は、2019年12月4日に行われた2019 Mnet Asian Music Awards(以下2019 MAMA)にて、「Worldwide Fans’ Choice」「Breakthrough Achievement」の2部門を受賞したSEVENTEENのLED VISION FLAGを用いたパフォーマンスに技術提供を行いました。

世界中の音楽ファンが注目するアジア最大の音楽授賞式である2019MAMAにおいて、「Worldwide Fans’ Choice」「Breakthrough Achievement」の2部門を受賞したSEVENTEENに技術提供を行い、LED VISION FLAGを用いたパフォーマンスを披露しました。
今回のパフォーマンスでは、9月に発売されたHITの楽曲をイメージし、エレクトリックで躍動感のある映像に仕上げました。SEVENTEENのロゴや歌詞をフラッグ全面に表示させ、花道全体を映像で染めました。

今後の展開
mplusplus株式会社では引き続き、今回の2019 MAMAのようにパフォーマンスにおいて活用できるシステムやプロダクトを開発し、国内外のアーティストやパフォーマーと一緒に新しい表現の形を提示して行きます。

LED VISION FLAG
エンターテインメントの舞台でよく使われる旗に着目し、旗の両面をLEDにすることでどんな模様にでも制御可能な次世代のパフォーマンスアイテム。従来の旗ではできない動きのある模様や、複数のLED VISION FLAGを同期させることで、複数のFLAGを流れるようなパフォーマンスが可能。旗のサイズや形状をカスタマイズすることも可能で、ダンスパフォーマンス以外のシーンにも活用できる。
http://www.mplpl.com/project/534/

mplusplus株式会社/エムプラスプラス
モーターショーTOYOTAブースやポケモン「ピカチュウ大量発生チュウ!2019」のグランモール公園の総合演出など世界的有名企業からの案件を多数担当。カンヌライオンズやULTRA MIAMIなど海外にも進出する。研究者・メディアアーティストとして活動を続けてきた藤本実が2013年に立ち上げたステージテクノロジスト集団。
ウェアラブルデバイスやロボットなど、新しい表現を取り入れたパフォーマンスをハードウェアの開発から演出、作曲、衣装のデザインまでトータルで行うことで完璧な世界観を作り出す。
Website:http://www.mplpl.com/
Instagram:https://www.instagram.com/mplusplus_official/
Facebook:https://www.facebook.com/mplpl/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCxzxaKL-9ri5-Nhooi0_oBw/videos

本記事に関するお問い合わせ:mplusplus株式会社

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