『冬の益子焼フェア〜女性作家4人展〜』を新潟市上古町から「日常を楽しむ」提案をするデザインユニット・ヒッコリースリートラベラーズが開催
新潟市中央区の上古町(かみふるまち)商店街より「日常を楽しむ」提案をするデザインユニット・ヒッコリースリートラベラーズを運営する合同会社アレコレ(所在地:新潟県新潟市中央区古町通3番町556、代表社員:迫一成)は、毎年恒例の『冬の益子焼フェア〜女性作家4人展〜』を2019年12月24日(火)よりヒッコリースリートラベラーズ2階の特設会場にて開催します。
【冬の益子焼フェア〜女性作家4人展〜】
新潟市中央区の上古町(かみふるまち)商店街より「日常を楽しむ」提案をするデザインユニット・ヒッコリースリートラベラーズを運営する合同会社アレコレ(所在地:新潟県新潟市中央区古町通3番町556、代表社員:迫一成)は、毎年恒例の『冬の益子焼フェア〜女性作家4人展〜』を2019年12月24日(火)よりヒッコリースリートラベラーズ2階の特設会場にて開催します。
<ブログでの予告>
【フェア実施内容】
益子焼作家さんとのご縁から交流がはじまり、2015年より毎年恒例となっている益子焼の器のフェアを、今年もヒッコリースリートラベラーズ2階の特設会場にて開催します。
今回は4人の女性作家さんにお集まりいただきます。女性作家さんのみでの開催は初めての試みとなります。
それぞれの個性がやわらかく混ざり合う心地のよい空間になりそうです。
冬のご自宅での食卓を、暖かく楽しくしてくれる器に出会えそうな予感。
クリスマスのギフトに、年始を気分新たに迎えるための器としてもオススメです。
【益子焼の特徴】
益子焼は江戸時代の終わりからの歴史を持つ栃木県益子町周辺で作られてる焼き物で、県内で採れる陶土は気泡を多く含むため細かい細工は向かず、厚みや重みもあるぽってりとしたあたたかな手触りの器という特徴を持っています。
生活の中で使う日用品として発展し、現在も「益子焼らしさ」の伝統と先鋭的なデザインを融合させながら多くの人に受け入れられる製品をつくっています。
【開催概要】
日 時:2019年12月24日(火)〜2020年2月2日(日)
営業時間 11:00 - 18:00 (日曜日は11:00 - 17:00)
定休日:月曜日
(年末休業は12月26日〜12月31日、1月1日元旦から営業、1/1~1/5は年始特別営業で10:30~17:00)
<参加作家>(50音順)
1:相澤かなえ(2回目の参加)
1976 栃木県益子町生まれ
女子美術短期大学 情報デザイン専攻、卒業
イラスト・デザインの仕事を経て2008 栃木県窯業指導所に入所
現在、益子町大沢にて作陶
2:大塚菜緒子(2回目の参加)
1981年 茨城県潮来市に生まれる
2000年 明星大学日本文化学部造形芸術学 科にて陶芸を学ぶ
2004年 卒業制作展にて最優秀賞を受賞し、卒業
2004年4月 大塚建一に師事
3:蓮見かおり(初参加)
群馬県生まれ
2004 明星大学陶芸専攻研究生課程終了
今野春雄氏に学ぶ
2006 茨城県工業技術センター窯業指導所終了
2007 益子町に築窯
4:長谷川風子(本合同展初参加、過去に当店で個展開催)
武蔵野美術大学、陶磁専攻卒業
益子焼と笠間焼の窯元で働きながら
ロクロや釉薬を学んだのち、
2009年より制作活動を始める。
【合同会社アレコレについて】
本社:〒951-8063 新潟県新潟市中央区古町通3番町556
代表者:代表社員 迫一成
設立:2001年10月チャレンジショップとして活動を開始し、2011年10月に合同会社アレコレを設立
Tel:025-228-5739
事業内容:
「日常を楽しもう」というコンセプトにもとづいて、様々な物やコトをクリエイトする個性豊かなメンバーが集まる。
懐かしい雰囲気が漂う新潟市中央区上古町商店街に店舗と作業場を構え、Tシャツや雑貨などを中心にデザイン・制作。(グラフィックデザイン、イラスト、企画、印刷)
店内のラインナップは、手刷りのシルクスクリーンのオリジナル商品、新潟的な土産や日常が楽しくなるような商品を制作したり、セレクトしている。
障がい者福祉施設で作る商品や、新潟の老舗、伝統工芸品、商店街のお店などとのコラボ商品も多数。
≪お問い合わせ先≫
ヒッコリースリートラベラーズ
Tel:025-228-5739
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